「冗長にして退屈、そして苦痛の後に」ジョアン・ジルベルトを探して Toshikさんの映画レビュー(感想・評価)
冗長にして退屈、そして苦痛の後に
最初にこの映画にジョアンジルベルト本人は出てきません
それを知っていても「ジョアンジルベルトを探したマークフィッシャーを探して」
とタイトルにしたいくらい迷走した作品でした
ボサノヴァファンでも出演者が豪華でも退屈にして苦痛の展開が待ち受けてました、が
ラストのシーンは今まで見てきた映画の中でも観たことないような不思議な終わり方で
そこで救われた気がしますがそれはドMが好きな手法でもあるのでもやもやします
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