新解釈・三國志のレビュー・感想・評価
全658件中、521~540件目を表示
それなりに笑える
福田雄一監督が作った三國志。と言っても赤壁の戦いまでなのだが。
そんなに三國志に詳しいわけではないが、メインの新解釈は劉備の文句ばかりの性格と、諸葛孔明のアイデアの源ってところか。どうでもいい場面で演者たちがふざけあうシーンが意外と時間をとっていた感じもするが、元々そんな映画だから仕方ない。
個人的にそんなふざけてるシーンがそれなりに笑えた。ムロツヨシと橋本環奈のやりとりがお気に入り。もしかして続編とか作ろうとしちゃうのかな。大ヒットすればありそうだな。
三国志なのにあっという間だった!
面白い!名シーンだけのダイジェスト版といった感じだが、サクッと三国志を味わうには充分。スマホ時代の三国志という感じ。戦闘シーンもゲームみたいで楽しい。キャラクターもコメディタッチだが、それぞれの特徴はうまく捉えていて、笑ってしまった。…しかし、あの貂蝉は反則だろww。ちょっと可愛いのがまた笑える。他にも趙雲や黄夫人、孫権や周瑜など、とってもお気に入り。
期待を裏切る
福田監督、大泉洋は好きだったのでかなり期待をしてましたが、はっきり言って面白くない。
すべてが中途半端でストーリー、ギャグともに不発。
勇者ヨシヒコシリーズで魅せた面白さはなく、大泉洋のボヤキも水曜どうでしょうのキレはなし。
福山雅治のテーマソングも作品にマッチせず。
かなり期待をしていただけに、がっかりさせられた。
唯一良かった点は、ムロツヨシの演技のみ。
テレビドラマとしては良いと思うが、
映画館で上映するにはいまひとつといった感想になる。
良くも悪くも福田監督
いや~、キャストの皆さんお疲れ様でした。ゆるーい感じの三国志です。まぁ、新解釈だから、これも有りか!って、腹くくってみてください。
途中で観るに耐えられなく映画館を出たグランブルーよりは、楽しめました(゚ω゚)
豪華、以上。
黄巾の乱から赤壁の戦いまでを
独自の解釈で描いた作品。
三国志好き、福田監督作品好きなので見ました。
福田監督作品のクオリティは慣れてるので
映画としての質は期待してませんでしたが、
三国志なのに戦闘シーンがこれだけ?
ってなりました。
基本は登場人物のやり取りがメイン。
キャストが豪華なのでそれを見てるだけでも
楽しいのですがちょいちょいしつこかった。笑
ガチ三国志ファンやアクションを期待してる人には
オススメできません!
なんてこった!三国志が汚されちゃった!この人でなし!
まさか2時間がこんなに長いなんてね....!
何でこんなにつまらない映画になったんだと考えたら飽きとテレビドラマ的演出のせいだと思います。
まず飽きについての部分ですがキャストと笑いの取り方に飽きました。
いつも通り佐藤二朗にモゾモゾ喋らせて賀来賢人に叫ばさせて橋本環奈にキツイ言葉吐かせて。これが面白いんでしょって感じで見せつけてくるからくどいです。そろそろキャスト陣も福田監督から卒業すべきだと思うよ。かぐや様を見てみろよ。顔芸でしか笑いを取れないって絶対思われてるよ。
そしてテレビドラマ的演出!これもくどい!真剣な音楽を鳴らして音楽を止めてボケる。そして気が抜けた音楽を流す。ずっっっとその繰り返し!何でそんなHIKAKIN並みに効果音を付けるの!?テレビドラマと映画は別物ですからね。ドラマと同じことを映画でやられると疲れるしイライラします。
そしてアクション!何で!?何で「今日から俺は劇場版」はアクションが凄まじかったのにここではB級映画並になっちゃってるの!?力入れるところは入れようよ!そしてその時のカメラワークも酷い!ズームばっかりでアクションを見せてくれずにキャストのドヤ顔ばっか映すってどうよ!それにワイヤーアクションがバレバレだしシンプルにカッコ悪い!
ただしここまで書いていても見る価値のない映画など存在しません。どんな映画にも少なからず良いところはあるはずです。ここだけは絶賛。福山雅治の主題歌!良いね。CDが欲しい。ましゃはやっぱり良いよ。
とりあえず福田雄一監督の次回作には期待しています。
終始笑えます(笑)
三國志のファンでもある私としては・・・まぁ笑いました(笑)なるほど面白い解釈の三國志でした。
貂嬋のくだりとか、孔明の奥さん黄月英のくだりなんかはめちゃくちゃ笑えました。さすが福田監督
ただストーリーとしてはふざけすぎの部分もあるので星は3つにさせてもらいました(笑)
銀魂好きだったので残念
三国志の新解釈というので、もっと内容が弾けているのかと思ったら、割と普通だった。銀魂のようなアニメからの作品の方が、福田監督の作品って会うのかな?笑える所も沢山ありましたが、3日後に内容聞かれたら、キャストは、豪華だったので思い浮かびますが、内容は、あれどうだったっけと思ってしまいました。おそらく民放のTVで直ぐに放送されそうだし、映画館行かなくても良かったかなー
1時間53分ギャグは長過ぎ
ここでの悪評を見てから覚悟して観にいったので、それ程悪いとは思わなかった。
ただ全編ギャグで繋ごうとすると、1時間53分は長過ぎて疲れてしまう。EXILEの岩ちゃん扮する趙雲などのシーンでは一瞬、本格アクションを入れているが、ここに演出の迷いが現われており、予算的に難しいのかもしれないが随所に程よくアクションを入れた方が良かった。
また新解釈と銘打っているのだから、西田敏行演ずる教授の講釈も煩わしく不要。
ギャグ主体なら題材はほかのものでもいいのだがこのテーマを選んだ事で、結果的にコアの三國志ファンを裏切る形となっている。
くどい
期待値が高すぎたのかもしれん。
この監督はムラが激しいねぇ。
正直、30分くらい短くできそうだよね。
真面目な音楽流れて、引っ張って、音が止まると同時にボケる。
もうこの繰り返しでだらける。
内容も正直そこまで意外性もなく。
豪華俳優陣の無駄遣い感が凄い。
飽きてきたのかな、福田節にw
期待値が大きすぎた
水曜どうてしょう及び大泉ファンとして見てまいりましたが結果としてはかなり期待はずれでした。
理由としては終始皆が勢いで叫ぶだけな展開と大泉さんが最後まで突っ込みであったことが原因なのかなと思います。
大泉さんはやっぱりどうでしょうのようにどんどんボケて悪態をついていただきたかったところ。ずっと突っ込みをさせるのなら大泉さんを劉備にした強みは半減されるように思います。
ムロさんはいつも通りの面白さでしたが彼一人でどうにもならないくらい単調でした。
よくギャグは天丼といいますが2時間の映画でそれをやられると飽きるだけです。特に周瑜や糜夫人なんかは見てて辛かったです。
応援したい気持ちがあるので酷評するのは辛いのですが、内容を知っていたならわざわざ映画館には行かず地上波放送されるのを待っていたと思います。
次回作が出るのであれば大泉さんをボケのポジションにしてどんどん暴走させていただきたいと思います。
あ、曹操は結構いい味出してました。
大爆笑は出来ませんでした。
「2020年笑い納め」と宣伝したので大爆笑できると期待して拝見したのですが、クスクスっと笑う感じでした。
俳優さんたち頑張ってるな〜、という感じで…自然に笑いを起こしていた渡辺直美さんはさすが芸人さんでした。
戦のシーン、アクションはとても格好良かったです。
大きなスクリーンで見る醍醐味はしっかりありました。
私は三國志を全然知らないのですが、知らない私でも分かるエピソードも所々しっかり入っていたので、詳しくない方も楽しると思います。
ただ、やはり大爆笑を期待していたので…
映画館を出る時は不完全燃焼な…ちょっと微妙な気持ちでした。
ヨシヒコの感じと分かってたのでOK
勇者ヨシヒコが好きだったのと、諸葛亮孔明の家はキングダムのシンの暮らしてた家のセットを使いまわしてる、とテレビでムロさんのインタビュー見てたので、キングダム3回見たキングダムファン目線でも面白かったです。
勇者ヨシヒコ感が強いけど、あれが好きだったので予想通りの雰囲気で、期待通りで良かったです。
大爆笑とかではなく、小ネタでくすくす笑うのが好きなのでわりといいかな、と思ってますが、予告編にムロさんの面白いセリフとか入っちゃってて何度も見てたので、予告編の中のネタバレがちょっともったいないかな、と思いました。
気楽にエンタメ楽しむなら◎
全658件中、521~540件目を表示