「自信満々の笑いの押し売り」新解釈・三國志 ボスさんの映画レビュー(感想・評価)
自信満々の笑いの押し売り
元々原作があって、そのストーリーをなぞりながら作るこの監督の映画やドラマは、おもしろかったりするのだろうけど、三國志とは言え、一から作るこの監督の映画は、こんな物なんだろうと、改めて確認してしまった感がある内容だと思います。俳優のみなさんも、そりゃー普段やらない演技をやってれば楽しいのかもしれませんが、普段コントをやっている芸人さんなんかがこの映画を見た場合、笑えるのか、どう思うのか知りたいです。観客を笑わすと言う事は、本当に難しい事だと思います。この監督は、どうだ!俺たちがやっている事は面白いだろ!と自信満々に笑いを押し売りされているような気がしてしまって、好きではありません。
コメントする