「三國志とは今の事である!」新解釈・三國志 原健彦さんの映画レビュー(感想・評価)
三國志とは今の事である!
三國志の事を今の自分が考えられるのはなぜだろう?今はない三國時代を今考えられるのはおかしくないか?展望台の望遠レンズで何百光年前の宇宙、自分がいない宇宙を観る、おかしくないか?そう、過去も現在も未来も今あるんだ!今しかないんだ。
劉備、関羽、孔明の事自分が考えられるのはなぜだろう?身近な人でもいい、友達、親の事、自分が考えられるのは。それは、自分がその人だからだ。そう、自分とは全ての人なのだ。だから、自分にとってよくて、相手にとって悪いなんてあり得ない。全ては関係している!
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