「できすぎではあるが」朝が来る 河村 寛さんの映画レビュー(感想・評価)
できすぎではあるが
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映画というか擬似ドキュメンタリーというか。いまいち締まりがない。蓮見先生に怒られそうである。そして、筋書きも三人の母親の心が通じるというなんか出来過ぎな展開。しかしながら、僕の世間イメージである、養子であることは隠すべき、子供と生みの親を合わせるのは気まずい、うみ親と里親には子供の愛の奪い合いがある、というものを壊してくれた爽快感はさすが河瀬監督、見て良かったという感じ。
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