「日本の停滞を招いたかもしれない天才技術者を殺した日本国家」Winny hiroさんの映画レビュー(感想・評価)
日本の停滞を招いたかもしれない天才技術者を殺した日本国家
プログラマーの天才
日本のトップ技術者と言っても良い
そんな彼が新しいソフトを開発したことで、不当な扱いを受けて逮捕された
まだまだこの時代はインターネット技術に疑念を抱く人が多く、国家としての警察や裁判官なども理解が乏しかったことが伺える
もしこの技術者がのびのびと開発を続けていたら、今頃アメリカ一強ではなく日本も世界で一矢報いていたかもしれない
そんなことを言っても仕方がないが、少なくともこの事件をきっかけに、これからの日本は新しい技術にすぐ疑念を抱くのではなく、社会に活かせるように取り込んでいける国になってほしい。
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