「主にペインティングのお値段」アートのお値段 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
主にペインティングのお値段
作る者、買う者、売る者…立場よってアートの意味合いが変わっていく様がよく分かる。同じ立場でもその扱い方は多種多様だし─。
皆アートに対して一生懸命なだけで、その結果が“お値段”として現れているような気がした。いずれにせよ偏見なく楽しむことができたと思う。
ただ、ここでのアートというのは少し狭義であるような気がするので、これをもってアートの現状とするのは違うような気がした。本質はついているとは思うけれど─。
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