劇場公開日 2020年3月6日

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星屑の町のレビュー・感想・評価

全65件中、61~65件目を表示

4.0昭和が懐かしい

2020年3月2日
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昭和な感じがすごく心地いい。
のんの歌がうまいのにちょっと驚いた。
MISS YOUという歌にはまった。
『思い出とは幸せの抜け殻』って歌詞に心が痛くなったなった。

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とね

4.0先が読まれている

2020年2月24日
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ほんのりとした映画。昔の、森繁やら伴淳三郎の駅前路線かな(余り見なかったけど、)と思ったら、パンフレットに書いてあった。寅さんみたいなシリーズでも良いかと思ったら、もう舞台では、全国を回るシリーズになっていた。こちらの考えることを全て織り込んだ映画です。もうすこしまえに、映画化していたらとおもいました。

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Moriki

4.0いつのまにか終わってしまった

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

2020年映画館鑑賞15作品目

元になった舞台の方は観たことない
舞台もたまには観ないと行けないなと思った

コーラスグループのおじさんたち6人と戸田恵子は長年この舞台で同じメンバーでやっているそうだ
さすがみなさんベテランだなと感心していたがあの異常な安定感はそういうことか

懐メロの映画
恋の季節以外は知らない
ほんきかしらはわりと好き
これも恋の季節と同様に岩谷時子作詞
すごい

当然ながらのんや大平サブローより戸田恵子の方が歌がうまい

能年玲奈めちゃくちゃかわいい
目が輝いている
顔出しで6年ぶりに映画出演
長かった
能年玲奈の岩手弁次々に炸裂

岩手の人たちは温かい
数年前岩手を舞台にした朝ドラに主演した若手女優にここまでサポートしてくれるなんてその優しさが骨身にしみる
岩手銀行の某支店はCMに出演している能年玲奈のポスター全種類を店内に所狭しと貼っている
ここの支店長はどんだけ好きなんだよ

ほんきかしら
(好きさ大好きさ世界で君がいちばん好きさ)

それにひきかえレプロやバーニングに忖度し能年玲奈を干す東京のテレビ局上層部はどいつもこいつもカス
全員新型コロナに感染して重体になればいいんですよ

最後は少し意外な展開
ちょっとしりつぼみ感があるが売れないグループの話なんだからこれはこれでいいか

エンドロール長め
おまけ無し

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野川新栄

3.525年舞台劇で愛されてきた意味が分かる気がする。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

萌える

地方巡業している殆ど売れていないムード歌謡コーラスグループがリーダーの故郷に凱旋し、ひょんな事から知り合った1人の田舎娘の件から色々巻き起こる物語。

「のんちゃん主体映画か?」と思いきや違う違う。
良いとは言えない人生を歩んで来たコーラスグループ「山田修とハローナイツ」のドタバタユーモラス映画である。

はっきり言ってのんちゃん目的で観る若者には昭和と言う時代を知らない為、面白味が分かりづらいと思う。
カラオケで会社上司の昭和歌謡曲などを聴き、醸し出す哀愁に興味が持てれば面白味を感じれる。
そんな映画だ。

舞台の脚本・演出を映画化だけに内容がしっかりしてて面白い。何よりコーラスグループのメンバー&戸田恵子さん舞台俳優そのまま活躍なのだから、つまらない訳が無い。(ココに関してはパンフレットを購入して調べて頂きたい。)

グループメンバーは1人1人個性があり、映画内舞台裏でドラマを楽しませてくれる。途中ステージショーに切り替わり前座で歌っているキティ岩城(戸田恵子)の歌詞にもキチンと理由がある。

そこに実際若くして芸能界の荒波に揉まれた「のん」が参加するのだから、余計にこの昭和歌謡映画に気持ちが入るのだ。良いアクセント役だ。

のんちゃんの衣装も可愛いしそこそこ歌も上手い。
太平サブローさんと戸田恵子さんの歌も更に上手い。

少し不自然に感じる所は岩手弁に対し簡単に理解して会話しているメンバー。その訛りは普通理解出来んぞ(笑)。

終盤挿入歌「MISS YOU」にジーンと来てしまった。
長年舞台劇で愛されて来た理由が分かる。
最後の大円団じゃない所は賛否分かれる所。
そんな映画でした。昭和歌謡曲世代では無いですが私は好きです。

もし、本当の舞台劇「星屑の町」(完結してますが再開)にてのんちゃん参加なら絶対観に行きたい。
懐中電灯ネタで笑いたい。

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巫女雷男

4.5あまちゃん、のんちゃん好きは是非!

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

先行上映で見てきました。

まず1番にのんちゃんの歌がとっても上手です。
あまちゃんのようなちょっと調子の外れたかわいい歌声も大好きだったのですが、かわいさも残しつつすごく上達していてびっくりでした。

歌唱シーンのリンク貼りますね!
https://youtu.be/AZOkuN13QfA

作品としてのおもしろさももちろんですが、のんちゃん本人と重ねてしまうようなシーンがあってなぜか泣いてしまいました。

ストーリーもコミカルで飽きさせないつくりになっていると思います。

しかも、今まで音楽系の映画の中で1番『良いなと思う曲』がたくさんありました。サントラが本当にほしいです...。

おもしろい邦画はたくさんありますが、これから1番好きな邦画を聞かれたらこの作品をあげると思います。

そのくらい素敵な作品で、おすすめです。

強いて言うなら方言はちょっと...って感じなのでそこだけ注意です...。
(東北以外の人からすればそこまでは気にならないかもしれないですが...)

とても素敵な作品でたくさんの人に見てほしい!と思ったので初めてレビュー書かせていただきました。

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り