「コンセルバトワール」パリに見出されたピアニスト sawakoさんの映画レビュー(感想・評価)
コンセルバトワール
パリの高等音楽院は、のだめで初めて撮影許可されたと聞いたけど、これもロケなのかな?
コロナの影響でお出かけできないため、ブルーレイレンタルで鑑賞。映画館で見た方が良かった!と思える良作。「蜜蜂と遠雷」より、人物描写も演奏シーンもよくて、音楽映画としてもヒューマンドラマとしてもこちらの方が好き!やはり、課題曲は有名な曲の方が良いな…と思ってたので、繰り返し演奏されるラフマニノフにテンションが上がります。
多少ご都合主義なのは、許容範囲だと個人的には思います!公益奉仕というフランスのシステムもとても興味深いですね。
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きりんさんのコメント
2021年6月28日
sawakoさん
こんばんは、「マイバッハ」に共感ありがとうございました🎵
s a w a k o さん、ピアノ関連のレビューがいくつもありますね、弾いておられるのですか?
調律師の映画では「羊と鋼の森」やドキュメンタリー「ピアノマニア」が面白いですよ。
オススメです。