「感受性の豊かさが生み出す音色」パリに見出されたピアニスト KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
感受性の豊かさが生み出す音色
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フランス映画らしく、とても美しい映画だった。
主人公のマチューが音楽を通して成長していくストーリー。この辺のストーリー性は日本でもよくあるパターンのため若干退屈さを感じた。
マチューが中々素直になれずもがき苦しむも、大好きな音楽には素直に向き合い楽しんで演奏する姿はとてと美しかった。
面白いというよりはそういうった描写を楽しむ作品かなと個人的には思い鑑賞していた。
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