「仏国発 ヌーベル SF アドベンチャー アニメーション」アヴリルと奇妙な世界 褐色の猪さんの映画レビュー(感想・評価)
仏国発 ヌーベル SF アドベンチャー アニメーション
「やぶにらみの暴君」から脈々と続く正統派、宮崎アニメへのインスパイアはもとよりスターウォーズ等ハリウッド風エッセンスも色濃い物語・構成、
背景美術とスチームパンクの世界観は立体的に広く深く描写され人物動体もいい、
キャラはあえて可愛い方へ振らなかったと監督はおっしゃってましたが無問題、
渋いおっさんの声が良いし、
音響、軽やかな音楽も良く会っていた。
良いアニメーション作品です。
(まあでも日本のアニメファンには受けないでしょう)
コメントする