「ストーリーと見せ方のギャップ」デッド・ドント・ダイ zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーと見せ方のギャップ
ストーリーと見せ方のギャップをどう楽しむか、どうかかなあ、ですかねえ、この映画。
よく分からないプロジェクトからよく分からない理由でゾンビが出現していくという荒唐無稽の話をアメリカのとある田舎で繰り広げる、実は、全米で、ひょっとすると全世界でことになり、そもそもハッピーエンドはありえず、ゾンビとの関わりの中でどんどん凄惨さを増していく中で、笑ってしまう小ネタの数々をどう反芻して楽しむか(楽しめるか)というのがこの映画の魅力であると断言します。
私は楽しめました。ゲラゲラ笑ってました。
もっといろんな映画を観ていたらもっと楽しめたかなあ。
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