「シュールなコメディ作品」デッド・ドント・ダイ KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
シュールなコメディ作品
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予告の段階でコメディ要素が強めなのは伝わってはいたが、シュールかつ地味でコメディシーンを逃してしまうと淡々と話が進んでしまい退屈さを感じてしまった。
まあアダムの出番は多くSW弄りや、カイロレンの時とはキャラが全く違い、加えて年明けに公開したドン・キホーテの時とは違ったシュールコメディシーンが多いので彼のファンなら十分楽しめると思う。
一応ゾンビの首切ったり、切った首を見せつけたりぶん投げたりするのでそういうシーンが苦手な人は要注意。
ただこの作品のゾンビは切り裂いた後に血が吹き出るのではなく灰となり消え去るので、そこまでグロテスクではない。
個人的な感想としては映画館でじっくり鑑賞というより、家で寝転がりながら楽に見るスタイル作品だなぁと感じた。
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