聖☆おにいさん 第II紀のレビュー・感想・評価
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【ほのぼの聖人コンビ再び!人気コミックの実写化プロジェクト第2弾。仏陀とキリストの逸話を笑うにするセンスの良さは健在。可笑しいなあ。】
ー 第Ⅱ期でも仏陀(染谷将太)とイエス(松山ケンイチ)は白いTシャツを来ていて、胸の部分には手書きで”ヨハネ”とか”シッダールター”とか、”アーメン”とか”ベツレヘム”とか”アガペ”とか書いてある。-
◆感想
・この第Ⅱ期では聖地巡礼シリーズが好きだな。
ー 秋葉原に行って、高速で高機能炊飯器のスペックを話す仏陀を演じる染谷将太とイエスを演じる松山ケンイチは最新PSに付いて高速で凄い量の台詞を話す。このシリーズはこの邦画を代表する二人の俳優の起用が、バッチリなのである。-
・オタクの聖地・秋葉原で、二人の掛け合い漫才の様な遣り取りが絶妙に可笑しいのである。
<警官を演じた山田裕貴が、電動自転車を買ったイエスに対して接する姿や、そこの派出所に悪人たちがキラキラした澄んだ目で自首してくるとラジオから流れて来たニュースを聞いて、仏陀が”見つけたよ、イエス”という締めもGOODである。>
イエステツヤ?武田鉄矢みたいに言わないでよ
聖☆おにいさん実写版第2弾です。
ちなみに原作は見たことないですよ。
はい、面白い。
クセになるんだよな〜。この世界観
福田雄一パワーだ。引き釣り込まれた
今回は外に出る。
アキバを堪能する2人は微笑ましい
なんでメイド服ちょっと似合うの?w
怖い話が結構すき。
稲垣潤一のモノマネが少しだけ上手い。
イエス大活躍だな
おっと?なんと山田裕貴が出とるやないか〜
チョイ役がなんかイイ。すきやで
もっとみたいですね〜
これ、5話ずつ30分ドラマを作ってくれないかな
映画というよりもドラマだし。
前回よりもテンポがよく、話の内容も面白い
以前は☆3.3ぐらいだったけど、今回は☆3.7ぐらい。
このヌルッとした感じ、たまりません。
次回は☆4.0ありますね。
これまたゆるゆる
DVDかって、保存版に持っててもいいぐらい
心がほっこりします
松山ケンイチが少し照れているのと
染谷将太のブッタ感が好き
顔見てるだけで、悟りの境地なんだもん
そりゃー雲海も出来るわ!
シリーズ全て保存版にしたいです。
前作よりもパワーアップ。究極の脱力系コメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:今回はアパート以外のシーンも多く、前作以上にイエスとブッダのほのぼのとした日常が、シュールな笑いと共に描かれていくのが楽しい。
否:そもそものキリスト教や仏教の知識が全くないと分からないネタも多く、笑い自体もとってもシュールなので、好き嫌いは分かれそう。終わり方もかなり唐突(笑)。
前作はほぼほぼアパートのシーンだけで完結していたので、面白いけれどどうしても退屈してしまいがちでしたが、今回は沢山ロケを敢行されたようで(笑)、より様々なシチュエーションでのイエスとブッダの日常が、とってもコミカルに描かれていくのがステキです。
そして本作の魅力といえば、ほんわかとした中に宗教ネタを絶妙に絡めたシュールな笑い。個人的にはUFOキャッチャーでの「カンダタ」ネタや、リンゴの「原罪の象徴」ネタ、交番での山田裕貴さん演じる警官とのやり取りなんかが笑ってしまいました。
なので、特段「聖☆おにいさん」の知識は不要ですが、キリスト教や仏教に関する最低限の知識がないと、折角のネタも
「・・・何のこと?」
ってなってしまうかも(笑)。本作はどちらかというと、原作ファン向けの作品なのかも知れませんね。
日本映画専門チャンネルで放送してた。早っ!
10編の短編集という点では前回と同じ手法だが、途中に山田孝之は出てこないし、ワザとらしい効果音もなくなってスッキリした感じ。秋葉原への巡礼の旅が3篇あり、これがメインとなっていて面白い。特にジョニデは前作でもネタにされてたし、今回はコスプレでパイレーツ・オブ・カリビアンネタに挑戦!
ちょっと不思議だったのは納涼の話。暑い暑いとか言ってる割には部屋に扇風機はあるし、エアコンもついていた。これもネタなのか?!
主演の2人が全て
聖地、立川で鑑賞。
第1紀との連続同時上映なので約2時間。第1紀を見逃してたからちょうど良かったー。
面白かったけど、正直なところ物足りなさもありました。
短編オムニバス集ですからストーリー性が緩いのは仕方ないです。
所々クスリと笑えたので、それで満足。
やっぱり原作の方が面白いかも?
でも松山ケンイチと染谷将太のなりきり具合は最高!でした。そしてブッダの光り方(物理)が想像以上。
ヤクザの竜二は存在しない世界となっています。あの勘違いのくだり、好きなんだけどなー。
無条件降伏
もういいのです。染谷君と松山君の共演だけで素晴らしい。楽しんでますもん、あの二人。多分ノーギャラでも引き受けてくれそう(笑)
日曜日の夜、20時15分~の回、案の定お客さん少なめ?えっ、まさかの私一人?ありがとうございます。思いっきり笑える。ツボを外しても恥ずかしくないし。
今回は山田孝之氏の解説も無く、粛々と話しが進みます。(若干淋しい)
福引きの回が一番笑った。
コント集
イ工スとブッダが下界で暮らしている立川のアパートやその周辺+秋葉原で繰り広げられるコメディの第二弾。
前作同様、映画ではなくあくまでもネット配信番組を映画館でも上映しているというものなので、過度な期待はせずに暇つぶしに気楽にふらっと立ち寄り鑑賞。
前作よりも各話が短く5分程度の話が10本で、オープニングも特になくいきなり始まり、エンディングも特になくいきなり終わるし、劇場用のオマケも特になし。
一話一話が短くなった為かテンポ良くフリオチがやって来るし、笑いどころも多いし、飽きる前に次に行ってくれるし、全体でも50分強とこれまた飽きる前に終了。
何度も笑わせてもらった。
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