るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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色々大事なとこぬけすきやない
まず佐藤健演技へたよね。目を細める仕草他のドラマとかで見るけど、あれ何?役作りしてるのか疑問。王子様役かイケメン役しか出来ん。縁役の真剣佑はめっちゃ似てた!筋肉も凄いし、演技力半端ない。他の人が書いてる事は省略。まず、落人村が無いのが残念過ぎる。原作では薫が殺されて剣さんが何もかも全て捨てたどり着いた場所。人生を捨てた人らが暮らすホームレス的な場所。弥彦やさのすけが薫の敵とるぜ、って言っても【もういい、もう疲れた】と剣さんは引きこもり状態。けど燕の助けてと言う声に心が揺らぐ。全て捨てたはずなのに、もういいはずなのに。逆刀を握るその手は力強く離さない。剣さんを諭すホームレスのオイボレじいちゃん【あやつはわしの〇〇じゃからのう】と感動のシーン。じいちゃんは剣さんのあの人のあれやった真実。剣さんが出した人斬りとしての罪と人生の答え。そして縁が脱走してた全てを失ってどり着いた先。大事なとこよ。ここ。あと最後のありがとう、さよならちゃうわ。また来るでござるよ、が正解。
剣さんが狙われてるの知ったのに町中ぶらぶらしてるのが違うと思う。ほんまの剣心は獅子雄編で自分が狙われてるの分かったら人々を巻き添えにしない為に街道を外れて遠回りでも森林を通って京都目指してた。浅はか過ぎる。
鯨波の闘いも欲しかった。弥彦と鯨波の闘いも外せないんじゃ?逆にそうじろーの登場余計。ビギニング余計。2時間も引き延ばしてするより大事なとこたくさんあるわ。監督は原作読んでないし、るろうに剣心愛を感じない。まだあるけどやっぱり飛天美剣流が一回も出て来ないのが1番はらたつ。高評価つけてんの佐藤健らぶなやつだけっしょ。アクションシーン微妙やで。見せ方はうまいけど、リアルさが無い。逃げまわって戦ってるのが草w
真剣佑くそ強いのに、最後いきなりやられるのがどうなのよ。そもそも剣心ばかりフォーカスしてるけど、最後の闘いもアオシ、さのすけ、はじめ参戦するからね。各々のストーリーもある。弥彦、さのすけ、薫、操、アオシ、はじめ全てのキャラクターが混ざり合ってるろうに剣心が活きる。剣心だけの映画じゃない。佐藤健一人がかっこつけるためだけの映画に成り果ててる
最後の飛天美剣流雷鳴閃どこ行った?天翔龍の閃きどこ行った?クズ龍閃どこ行った?
操は関西弁使いませーん。
張はいつから髪型ストレートにした?裏切りくそ野郎に成り果てた
剣さんの十字傷付き方違う。
人形ないの?さのすけの親父は?神谷活心流 奥義 刃渡りは?二重のきわみは?三重の極みは?
落人の村人の秘技転落人生見たかった( ´∀`)期待してなかったけど。シリアスも大事なとこ、けどあーゆうコミカルな描写がるろうに剣心が今でも愛される作品だと思う。
映画は全然ないね。剣心はただのもはやただのネクラ野郎。薫はただの弱い女。弥彦はただのガキ。さのすけはただのいじめられっ子。操は変な関西弁使う女。アオシはただのセリフ無し脇役、はじめはただのヤニ中毒。あんなにタバコ吸わねーよ笑
歩きタバコってw極めつけはエンドロール、せめて最後位そばかすか、川本真の二分の一流して欲しかった。
まじ駄作よ。駄作。全然クソ映画。悟空がいじめられっ子の高校生になったドラゴンボールレボリューションを彷彿させる映画だね。原作無視!原作知らなさすぎ。ドラゴンクエストゆあすとーりーですか?ドラクエしたこと無いのにドラクエ映画監督すなって思ったけど、ゆあすとーりーの方が見応えあり。あの映画は最後だけやらかしたかな。許せるレベル。この映画のレベルなら維新志士達の鎮魂歌の方が実写はよかったのでは?維新志士達の鎮魂歌は原作にはないし、アツい展開も無いが色々考えさせられる素晴らしい作品です
本映画はるろうに剣心の本当のよさを出し切れてない。監督大河だけやっとけばいいんよ、下手くそ。和月先生に謝れ。福田雄一監督でもっかい作り直して欲しい。実写映画の中で間違いなく上位最低な作品です。これだけひどいのにビギニーは間違いなく見ないし、価値なし
フォアグラ
物語が中々に重く…それ故、紡がれる絵もじっくりとコッテリな印象だった。
この軸にアクションが絡むわけなのだけど、発散されるのかと言えばそうでもない。どおにもしっくりはこない感じだった。
アクションが1人歩きしてるわけでもないのだが、シリーズの売りとしては充分過ぎる需要がある殺陣。観客の期待も注がれはする。それゆえに特化しすぎた感もある。ファイナルとしてはいい頃合いだったのかもしれない。だがしかし…アクションの偏差値はやはりトップクラス。大陸にもヒケは取らないし、むしろ世界一なのではと思える。ワイヤーチームが無茶苦茶いい仕事してる。
シスコンの縁を新田氏は好演しているものの…どおにも入れ込み過ぎに思え、だいぶ胸ヤケしてくる。
フォアグラって題名にした半分は彼に起因する。
言わずと知れた高級食材。なのだが、食卓にソレしか載ってないとなると話しも変わる。
現場も彼の熱量にあてられたのだろうか?
ただ、佐藤氏だけはその対極である事をブラさなかったように見えた。
そして緩衝材の少なさなのだろうなぁ…。
誰もその空気を吹き飛ばせない。
青木氏だけでは無理なのだ。土屋さんも頑張ってくれてはいたけれど縁の粘着力は拭いきれなかった。
相変わらず、美術が素晴らしく…雪の降り方の情緒豊かな事ったらない。儚く美しい。
ちょいちょい出てくる「ビギニング」の内容に引きづられもし、それを見た後でなら、縁の見え方も変わってくるのかもしれないと、期待が膨らむ。
そーいうのみたいんじゃないんだよ
アクションは良かった。
ただ、るろうに剣心として見るなら、改変しすぎやろ。
尺の都合はわかるけど、何がしたいのか分からん展開が多すぎ。特に薫が死んだと思わせるシーンが全く意味をなしてないから、剣心復活もなくて、ストーリーに深みがない。
圧倒的な尺の足りなさ
映画のクオリティー自体は、過去作の完成度から心配することがなかったので、原作ファンとしての懸念は「原作のどの部分を採用して、どの部分をカットするか」という一点のみでした。
結果的には、初見の人でも分かるように上手いことまとめていたと思います。あくまで剣心と縁、そして巴という3人にフォーカスを当てていたことで、初見でもかなり理解しやすい内容になっていたと感じました。
ただどうしてもその弊害として、他のキャラクターの扱いが雑になっている面は否めず…
左之助はひたすらにボッコボコボコにされて縁の引き立て役。燕は命が助かったかどうかの描写は最後まで無し。蒼紫に関してはほぼ見せ場なくフェードアウト。
せめて最後に1シーンでも出てきていれば、少しは印象も変わったんでしょうが、流石にあれは雑。
あとやっぱり、落人村のくだりだけは必要。あそこで剣心が再び立ち上がらないと、剣心の中の巴は笑わない。巴への最後の「さようなら」の台詞があまり効かなかったのは、やっぱりそれが大きかったように感じる。
予算的に厳しかったのだろうけど、やっぱり前後編でやってほしかった作品でした。
ただ、それでも映画全体としては良く出来ており、アクションはもちろん、ラストバトルで音楽をほとんど流さないなど、演出への強いこだわりを感じました。
原作ファンの賛否が分かれるのは当然のことで、それ以外の人もどれだけ楽しめるかというのが大切だと思うので、全体としては星4です。
原作読んでます。
原作読んでるからこそ、原作で良かった人誅編の良いところがほぼ無かったと思う。
一番大きいのは、薫が死んだと見せかけるシーンがない。
あれがないと剣心の心折れないじゃん。それがあっての復活からの、鯨波対決での九頭龍閃でしょうに。
原作読んでてあそこが一番感動するいいところなのに、さっぱりなし。縁が死体を肩に担いできたところは、あれ?気球は?もう降りたの?って思ったけど、中身が薫じゃないなら意味ないやん。チョーって、そこにいらないよ。勝手に戦って死んでるし。。。
次に、原作の戦い相手が、劇中では違う。あれじゃ、意味がないのね。
監督は原作読んでるのかな、ちゃんと。
予算の問題ではないと思うが。真面目に作って欲しい。
編集も下手だし、剣心がかっこよく映るショット長めに残してれば間が持つってわけじゃない。ただかっこよく映してるだけ。観てて結構呆れました。
前作でも思ってたことだけど、キャラクターの登場がなんであんなあっさりなのか。カメラマンは漫画原作の撮り方知らないのかな。
左之助もボコボコにされるだけでらいる意味ないし。弥彦も強くなるって言って出番ないし。対処しきれないならしっかり二部作分に伸ばせばいいのに。ビギニングは、この戦いの間に挟まないと。。。
アクションシーンだけ頑張ってた。
beginningに期待
Finalの感想としては、アクションでしかないって感じでした。
最初から最後までアクションてんこ盛りで、「凄え」とはなりました。しかし逆にいうと、忙しなくて休息する暇がなく、印象が薄いというのが正直な感想です。あとは、マッケンユー演技上手って感じ。
縁が薫を救うシーンや、姉の日記を読むシーンは来るものがありました。しかしやはり、自分にとっては重要な感動的な、心に訴えかけるようなシーンは少なかったように感じました。
この前大学の授業で、大友啓史監督が来て話が聞けたので、再びるろ剣熱が上がりました。
監督もFinalはアクションエンターテイメントで、Beginningは幕末ラブストーリーだとおっしゃっていました。だからBeginningに期待して見に行こうと思います。
アクション自体は、前作等からの良い雰囲気をたもっており、楽しめまし...
アクション自体は、前作等からの良い雰囲気をたもっており、楽しめました。惜しいのは、原作のストーリーのように前半(薫誘拐)と後半(薫救出)の2部制にしてほしかったですね。前作で習得した最終奥義の見せ場も欲しかったです。
効果音だけのアクションシーン!
大乱闘の最中、静かに縁と剣心との決闘シーンが始まり、数カ所ワイヤーアクションはあれど、ほとんどが生身でのアクション。
2人の身体能力、殺陣の稽古の積み重ね、カメラワーク、効果音
実写と思えぬ人間離れしたアクションでした
個人的に、今まで見た殺陣のアクションシーンで1番かっこよかったです
外が騒がしい分、2人の静かで(音楽無しで。)激しい戦いが際立っていた
でもあのシーンが見たかったな(°▽°)
尺的に入らないし、以前の映画で綾野剛さんが先に出てしまったからですかね。たしかあの人が必要ですよね?
あと、傷ができるシーンも違うような。なぜ
おっとっと?展開早ない?
最終章で一回やられてBeginningで過去編→復活して撃破って流れやと想像してたから展開の早さに驚いた
Beginning観て見ないことにはなんとも言えんけど、最後の縁が日記を読むシーンとか見え方だいぶ変わってきそうやけど大丈夫か?
「この構成がベストやったわ…」とBeginning観賞後に言えることを期待してる
過去3作も今作もやっぱり殺陣アクションの迫力はピカイチ
それだけでも観る価値があるレベル
そして真剣佑のあの体たまらん…
演技素人が偉そうに言うことではないことは重々承知なんやけど土屋太鳳の演技浮きすぎじゃない…?
ええーーー?
the finalの後に、beginningがあるんですね??
良く知らなかったです。
そういえば、情報公開の時に2部作のような事を聞いたような。
最終章は、マッケンの筋肉美にやられました!!服を脱いだ瞬間に、凄っ!って思いました笑。
息子も『やべえ』と思ったらしい。
相当鍛えましたね。
剣心のアクションシーンは言わずもがな、素晴らしい!
けどアクション以外のストーリーはちょっと眠くなりました。佐藤健ファンなのに、、、
でも、beginningがあると知って、やっぱり見たくなりましたよ。あれで finalじゃないのねと安心したというか。
というわけで、beginning、楽しみです。
あと、スペシャルゲストの登場は嬉しかったです。
文句しか書いてない気もするけど面白かった
相変わらずのアクションの素晴らしさ!
これを映画館に観に来たんです、私は。嬉しかったです。
きちんと応えてくれるアクション、最高!
初っ端から圧倒的殺陣のオンパレード
もうエピソードそっちのけで戦ってて話の内容はそこまで深堀り無く、走馬灯みたいだった
ファイナルというだけあって、全員集合で大団円!
見知ったキャラが出てくると嬉しくなるね^^
でも「なんであんた生きてんの?」という冷酷な私もいる
まぁとにかく今回も罪なき人がいっぱい死にました
ガトリング砲のオッチャンの部分は泣けたなぁ
苦しさがリアルだった
あのくらいの重さが全員にあった方が好みだけど、意外とサラッとしてるとこがこのシリーズの良いところでもあり。そもそも人多すぎてそんな余裕ないし。
剣心くんへ
元妻の前で今カノとイチャつくの辞めてください。
私ならめちゃくちゃ嫌です。
原作を知っていると…
【良かったところ】
配役の方々のアクションは最高でした。
新田真剣佑さんの動きのキレは最高でした。
映像としても配役が映えるように撮られていたと感じました。
【残念なところ】
ただ、原作を知っていると、所々が内容が異なるので違和感を感じてしまいました。特に神谷道場に縁が来るところは、原作でも大事な転換点だったので、そこが異なっていたのは残念でした。
あと、弥彦の扱いが酷かったです。原作では活躍していたので、できればもう少し見せるシーンを与えても良いと思いました。
【良くも悪くも笑ったところ】
佐之助が相変わらずやられ役で今回特に雑にボコられてて笑いました。
あと、鯨波のアームストロング砲を撃つ動きが大袈裟過ぎて笑いました。原作でもあるシーンですが、実写化すると違和感あって、シリアルなのに笑えるシーンになりました。
アクションを観る映画かと思いました。 原作ファンですが、剣心がどう...
アクションを観る映画かと思いました。
原作ファンですが、剣心がどう過去を乗り切って、縁との最終決戦に望んだのかよく分からないまま、終わってしまいました。
剣心が薫を助けに行くまで時間がかかってましたが、すぐ殺されないと思った理由は?道場で目を閉じ、開けるまでの間で、何を決意した?察しろと?
雨の中でずぶ濡れになってれば良いってもんじゃないです。
ずぶ濡れにする必要は?剣心の心がずぶ濡れ?じゃあ、ずぶ濡れからどうやって復活したの?分からないなま戦って勝ったの?
ファンサービスのような映像を加えるより、もっと重要なシーンを入れられたはずです。
剣心も終始暗く、未来?なのかなという印象です。
中途半端な登場人物たち、結局どうなった?とういう感想です。
次のbeginningに重きを置いているのかと思いますが、剣心がどう未来へ向かって進んでいくのか、をしっかり描いて欲しかったです。
このままbeginningを観てしまうと、やっぱり剣心には巴なんだなと思ってしまいます。今回の薫に、剣心が過去を振り切るような惹かれるシーンありましたでしょうか?
巴と薫、剣心を想うカタチが違うはずです。
巴の気持ちはbeginningで丁寧に描かれると思いますが、薫は?相も変わらず、誘拐されるだけの人だっただけです。
Finalでチラッと見えた巴とのシーンから想像するに 、原作ではなく、OVAのほうを映像化されてると推測します。
10年の集大成とのことですが、剣心と巴の恋模様的な過去をラストにし、涙を誘うのであれば、剣心が、薫と、仲間と戦ってきたこの10年はなんなんでしょうか?制作側は、薫も弥彦の事は嫌いなんですか?
過去に囚われたままなのに、薫と最後に手なんて繋がないで欲しい。過去に未練タラタラの剣心です。
巴との過去は、今の剣心を語る上で重要です。
OVAも人気がありますから、そちらをメインにしたいんですよね。剣心と巴を描きたい、過去の女性はいつまでも綺麗なままですからね、愛する人を想って死んだ方には敵いません。
それは分かりますよ、分かりますが…
でも、剣心は今を生きてるんです。今をきちんと描いて頂いてからの、beginningならまだ納得はします。
The Finalは不思議だらけ。なぜ剣心は縁の元へ、薫の元へ行ったのか 、縁はなぜ薫を殺さなかったのか 、剣心は一体なんの答えを出したのか…、贖罪はどうした?
途中「どうすればいいか拙者も分からぬ」的なセリフがあったのですが、剣心が分からないなら私も分かりません。
剣心は迷ったまま未来へ歩いて行かれました。
原作を脳内で補完させないと分からないストーリーには、ただただ残念でなりません。
「ありがとう、すまない、そしてさようなら」の最後のコメント、アクションが救いです。
相変わらずの殺陣みせたいだけの映画
前三部作も原作しってたら許せない変更点ばかりなのに高評価で不満でした。今回は更に1番肝心なところを丸々カットし、闘う理由と殺さないと誓った理由がわかるエピソードを次の作品にまわした為に内容がペラペラなのに、これでもヒットするのは逆にすごいと感心します。
なぜか一作目に戌亥と外印をだしたから無理がでてくる。どっちも人誅編に必要なキャラなのに…
なぜこの構成にしたのか理解に苦しむ。
素直に原作通りの流れで、しっかり剣心の過去に触れてから薫が殺される(と思わせる)からの後編へ続く...にすればよかったのに、なぜ今回の物語で1番大事な部分の剣心の過去を中途半端に後編にしたのか理解出来ない。
原作を知ってる人はある程度予備知識があるのでいいが、原作を知らない人が見ても何故縁の仲間達が剣心に復讐をしたいのか、剣心がどんな想いで縁と戦ってるのか、巴と剣心との間にどれだけの物語があって最後のお墓の前でのセリフに繋がったのか何一つ理解出来ないまま、ただただ戦って勝つだけのアクション映画になってしまっている。
剣心と巴の過去を理解しないまま決着だけ見せられても何の意味も無い。
今作だけ見てbeginningを見ない人も沢山いると思うが、その人達には「るろうに剣心」が非常に浅い、ただのアクション時代劇と思われるであろう事が非常に残念。
確かに単純なアクション映画としては良い部分も沢山あったが「るろうに剣心」の良さはそこだけでは無いことを製作陣は理解しているのかな...
実写映画化するにあたって全てを原作通り作れとは思っていないが、あまりにも原作へのリスペクトを欠いていると言わざるを得ない。
まだ映画を見てない人は後編のbeginningを見てから今作のthe finalを見る事を強く推奨する。
1原作ファンとして支持しない
原作にある薫の死を丸々カットしたため剣心が苦しんで人斬りの贖罪の答えを見つけられない。そしてなぜかそのまま縁に勝ってしまう流れが原作ファンとしてどうしても違和感、受け入れられない。ヒロイン攫われて強い敵倒して終わり。前作/前々作とやってる事が一緒で何がfinalなのかまったく腑に落ちない。
脚本以外はシリーズ最高の出来だと思うが、ファンはアクションだけ見に来てない。るろ剣の魅力はそこではない。
10年応援してきたが、大友監督と脚本に参加したという佐藤健氏に不信感が募った。
追憶編はOVAの再現、製作側はこっちが本命なのだろう。しかし巴との恋物語がシリーズ最終章としての〆で終わるなら、この10年関わってきた明治の仲間、薫の立ち位置は一体何だったのか。原作の剣心は苦しい過去と決別し、贖罪の答えと共に未来に向かう姿勢が少年漫画らしく大団円として感動できた。しかし今作では過去に未練タラタラ。墓参りも薫の手を取るのもそんなにbeginningに重きをおくならやらないでほしかった。
一原作ファンとして私はこの映画を支持しない。
なかなか見所があります
シリーズ通して思うのは、邦画という予算感の中で
迫力がある映画だな感心させられます
しかし! 前付けの特報でネタをバラされるとは…
非常にガッカリさせられました
ファイルじゃないじゃん!!!
尺が長いから過去のシーンを回想だけに留めて
beginningとして1話にしてしまおうという事だと
思うのですが、それならbeginningを先に公開して
finalを見れたらより感動が出来たような気がします
それだけが残念でならない気がします
今回のファイルがいつ頃の撮影なのか分かりませんが
伊勢谷さん演じる四乃森蒼紫にもちゃんと見せ場があり
事件と作品を切り分けているのも感心させられました
ルールを守らずに薬物というのはありますが…
キャスト全員にちゃんと見せ場があって
ラストまで飽きさせないとても良い映画な気がします
良い点もあれば不満な点も……
◎良かった点
なんと言っても演者さんたちのアクションが凄い(新田真剣佑の体つきも)
前作より結構な期間空いてるのに変化を感じさせない演者さんたち
ワンオクの曲
まさかの原作にない瀬田宗次郎サプライズ出演からの共闘に興奮した
✕不満だった点
原作でも感じてたが志々雄編に比べると敵方に魅力が無さすぎる
雪代縁以外の敵方の戦う意義の説明不足や喋りがよく聞き取れない
演出や展開がワンパターンすぎる
剣心以外のキャラの活躍の無さ
剣心の喋り(ラストバトル時では違和感過ぎて笑えたくらい)
キャラの心情などが伝わりにくい
ラストがあっさりすぎる
良かった点より不満な点が多くて全体的に思ってたよりも良くはなかったかな🤔🤔残念
Beginningと分けるより2作をまとめて前後編に分けた方が良かったのかな〜と(Beginningの出来次第だけど)
絶対エンドロール後に何かしらあると思ってたのに何もないんかい‼️
原作知ってる人は落胆したんかな?
原作はうろ覚えだけど要所要所は覚えてたからファイナルで圧縮し過ぎててちょっと物足りなかった。多分ほとんどの原作知ってる人は剣心が廃人になったとこで終わると思ってたんじゃないかなー。アクションはすごくよかったけど間延び感と原作を知ってしまったせいなのかもしれないけど前3作品までの方が面白かった。
アクションはいいが内容が薄味
原作と実写全部見てます。
遂に最終章、完全には映像化されていなかった人誅編ということでとても楽しみにしていました。
TheFinal、TheBeginningと別れているのでこれはしっかりと摘むとこはつまんで切るとこ切っていい感じに纏まってると思っていました。
いざ鑑賞して見たらまさか18-28巻を135分にまとめてくるとは思いませんでした。
何故わけなかったのか。
どう考えても尺が足らなすぎます。
個人的考えですが人誅編は縁を倒すのがメインではないと思っています。1番のメインは剣心が過去と向き合いそれを乗り越える事だと思っています。
なのにそれにあたって大切なフラグである薫の殺害偽装のシーンが無くなっています。
まぁ第1弾で謎に外印さん出してしまってるのが原因なんでしょうけど…
あと左之助、弥彦の待遇がとてつもなく悪いです。
左之助は番神が出てこないので見せ場がなくただのやられ役、人誅編では剣心が廃人化している間主人公を張っていた弥彦も剣心が廃人化しない為モブです。本当にモブです。また弥彦対鯨波戦も無いのでのあの最高にかっこいい啖呵もありません。なので剣心が鯨波にかけた一言が宙ぶらりんで鯨波も救われずじまいです。
また剣心が廃人化しなかった事により落人群も出てこないので巴、縁の父であるオイボレも出てこないです。つまりオイボレが捕まったあと逃げ落人群で廃人になっている縁を見つけ親子の再開するシーンも無いです。
目的を雪代縁の打倒としたので本来重視されるシーンが省かれその結果内容として超薄塩になったと思います。
これならもう完全に書き直してしまった方が良かったのではないのでは?と思いました。
あと人気あるからって宗次郎安易に出すのも如何なものかと。お久しぶりです緋村さんて京都炎上編からそんなに時間経って無いですよ。
最後の場面ではお墓参りのシーンで終わるの十字傷が薄くなったねのシーンも無しです。
アクションは見応えありました。やはり最後の剣心対縁戦は迫力がありましたね。肉体技も行う倭刀術も再現されていたので良かったです。スピード感もありやはりそこは流石と言うところでした!
でも逆にそれくらいでした。
全体的に思った事としては尺が足らずわかりやすい目標にしてアクションを強めにしてストーリーを簡略化した結果とても薄味な作品になったという感じですね。
TheBeginningでは尺はたっぷりあるのでストーリー面がしっかりしている事を願います。
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