「結構キツい作品になったイメージ」るろうに剣心 最終章 The Final 洋樹さんの映画レビュー(感想・評価)
結構キツい作品になったイメージ
※ネタバレ含みます。
原作は観ていないですが、個人的におかしかった所を数箇所、端的に載せていきます。
おかしかった所。やめてほしかったところ。
・佐藤健さん演じる緋村剣心の顔と声が、、、ほぼ、常に顔キツネ、低音ボイス
・伊勢谷さん演じる蒼紫、退場早すぎ問題。出してほしかったけど、雑に入れるくらいなら、入れないでほしかった。
・退場した後の蒼紫どうなったの問題
死んだ?治療中?
・太鳳ちゃんの背中に結構な怪我のその後は?
生きてる?治療中?
・beginningのシーン取り入れすぎ問題
・宗次郎は、あの後どうなったの問題。
蹴散らした?やられた?
・残党達はどうなったのか問題
捕まった?逃げた?
・カメラワークおかしい
縁が剣心に話しているのに、カメラが縁の背中を映してて、剣心の顔も縁の顔もみれないシーンがあった
・戦い終わりが中途半端な終わり方だと個人的にすごく感じた。
・ほぼ、ラストシーンで左之助がまだ治療中なのに
剣心は、あの怪我でピンピンしてた
どうなってるのって感じでした。
・全体的なアクションシーンの見づらさ
仕方ないことかもしれないが、アクションシーンが、ほとんど背景が暗い所でやっていたので、折角いいアクションシーンが見づらかった
他にも違和感感じたところが沢山ありすぎて
集中できずに終わりました。
結論言うと、前作の伝説の最後編をかなり、劣化させた映画
伝説の最後編は、個人的にめちゃくちゃすきでかなりの高評価
というか、星5個以上の映画だったのに対し
良くて、星2つくらい
本当は星つけられないくらいの酷い映画だと感じました。