クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代のレビュー・感想・評価
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音楽がうるさい
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ドキュメンタリーとしては余計な描写、演出が多かったな。始めから、モーツァルトのオペラの曲がかかっていて「何?」と思った。その後も比較的有名なクラシック曲がひっきりなしにかかって、そのうえ吹き替えだったので、耳は開けてなければならなかったのが苦痛でした。モーツァルトやヨハン・シュトラウス、ベートーヴェンがよくかかっていました。
柄本佑がナレーションて書いてあって、純粋にナレーションならまだしも、案内人が画面に出過ぎ。
ドキュメンタリー作品ってよく観るんだけど、これはだめだね。
ただ、クリムト、シーレの絵、見たことがない物も見れたのは良かったけど。
クリムトはすぐ終わってシーレの方が多かったので、題名もクリムトを前面に出すのはどうよ、という、いろいろ残念な映画でした。
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