「書店にある、写真いっぱいのソフトカバーの本のような映画!!」わたしは光をにぎっている *.꒰ঌ𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠໒꒱.*さんの映画レビュー(感想・評価)
書店にある、写真いっぱいのソフトカバーの本のような映画!!
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写真集のようなロケーションばかりで、選定に凄く拘ったのを感じました。やりたい事じゃ無くできる事をやれ、どんな小さな事でもできる事をやれ、見る目と聞く耳それがあれば大丈夫、等と、今現在人生が停滞している者へのメッセージが込められていました。知恵と行動でもって身一つで生き、何も持たざる者が全てを持っているとすれば、タイトルの「わたしは光をにぎっている」に繋がると感じました(終盤作中では終盤、言葉の事を光と言っていましたが)。海外展開を意識していると思いますが、序盤で「時給985円スタートで」という台詞があり、諸外国の半分で皆ビビると思います(アメリカの最底辺で月収25万円)。最後はポエムになり、書店の自己啓発本ノコーナーにある、写真いっぱいのソフトカバーの本のような映画でした。
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