劇場公開日 2019年11月15日

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「うーん…」わたしは光をにぎっている ビビさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5うーん…

2019年11月17日
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前作にも感じた上っ面の綺麗事が並べられてて腹が立った。
あと、主人公の銭湯における日常の風景が、丁寧に切り取られていたが、あまりにもぎこちなさすぎて違和感しか覚えなかった。雰囲気映画の極北と言って感じ。詩人だもんね。ただ上っ面の人間賛歌にはほとほと嫌気がさしてきます

ビビ
よっきゅんさんのコメント
2019年11月17日

前作とは『四月の永い夢』でしょうか、あれは酷かった。北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅から私鉄にヒロインが乗り換えると、「次は新黒部」という車内放送が流れましたし、ほかにも明らかな矛盾が散見されました。本作はそうした矛盾はほぼ無いんですが、個人的には伝わってくるものがほとんど無かったのは残念です。(良かったのは、ヒロインが生まれ故郷を後にする場面くらいかな)

よっきゅん