「やはり成田凌劇場」スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 さんにん@㌦㌦さんの映画レビュー(感想・評価)
やはり成田凌劇場
前作が、惨殺現場も描写しながら、主人公が犯人に追い詰められるスリリングさを描いたものとすれば、今作はスマホは落としてない?けど、ネット空間での犯人との駆け引きを描いたものという感じ。羊たちの沈黙のレクターにパソコン持たせた感じといったら言い過ぎかな。
何より成田凌。よく考えるとタイトルズバリで、前作と今作合わせて完成という内容で、この作品の真の主人公といえるかも。
鍵を握る井浦新も引き締め役として効果的。主人公二人もまあ頑張った方だし、楽しめました。
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