「数学ってフラクタル?」エッシャー 視覚の魔術師 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
数学ってフラクタル?
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エッシャーさんへの評価はともかく、この映画は、エッシャーさんをリスペクトしながら、新しい表現をしていると感じた。
3Dにするとどうなるかとか、色を付けたらどうなるかとか、アニメーションにしたらどうなるかとか。
山田五郎さんのYouTubeでも話していたが、僕のガキの頃流行っていた。その理由が山田五郎さんのYouTubeで知った。
ルネ・マグリットとエッシャー。確かに同時期に流行った。僕は数少ない友人の受け売り知識として記憶していた。それがあの少年雑誌だったとは。
もっとも、僕は「巨人◯星」が余り好みでなかったので、あの雑誌は避けていたのかもしれない。
「あした◯ジョー」は好きだったが、後出し知識で高校の数少ない友人の強制的な受け売りの影響だった。力石徹の死を涙を流しながら、話すその友人に心が動かない訳には行かなかった。
さて、山田五郎さんの事を知る。
ショートで料理ネタを見ている間に大変な事になっていたんですね。
知らなかった。
頑張って下さい。
追記
ブリュッセルのルネ・マグリット美術館へ行った。彼は多作で、似たキャラクターを使うので、余り新鮮味がなかった。でも、最後の最後に、ボッチチェリの「プリマベーラ」のスケッチが展示されていた。模写なのだが、オリジナルの様に美しかった。
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