「フランス映画ですね、という感じ」9人の翻訳家 囚われたベストセラー ka ohさんの映画レビュー(感想・評価)
フランス映画ですね、という感じ
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前半はフランス映画特有の、湿っぽいゆったりした感じで、寝落ちして4回ほど見る羽目になった。
ただ、後半の伏線回収は秀逸で、前半とのテンポの対比もあり、緊張感と「いけるか??大丈夫なんか??」という気持ちでいっぱいだった。
代理の作者であった、おじいさんが殺されてしまっていたところは、そこまでしなくても、、まあフランス映画に心残りのないハッピーエンドはないか…と感じた。
本作で青年を演じた、アレックスローサー主演のNetflix作品「このサイテーな世界の終わり」も見たいところ。
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