「少女終末旅行って感じかなぁ。」サムワン・グレート 輝く人に マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
少女終末旅行って感じかなぁ。
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東側と言われた社会主義国が、資本主義国を批判した理由の一つが『資本主義は、やがて、退廃的な文化になりさがる』であった。
この映画の出来事も正に退廃そのもの。そして、その舞台がニューヨークとなれば、資本主義の正に牙城。
なんとも退廃的な話だ。社会主義国の予想通りなのだろうか?
さて、彼女たちは男の作った資本主義と言う社会の中で、自分達のアイデンティティを見つけて、生きている。それを僕は健気に感じた。少女終末旅行って感じかなぁ。だから、
見終わって!大変に満足した。大変に良かった。共感は出来ない事も多いが。
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