魔女見習いをさがしてのレビュー・感想・評価
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おジャ魔女ガチファンなら充分楽しめる!
(かなりネタバレしてます。)
今回の映画賛否両論あるみたいですが、おジャ魔女どれみを今までしっかり見てきた人なら、随所にアニメ要素があるのでとても楽しめると思います。
まずopのおジャ魔女カーニバルに泣かされました。
場面ごとに使われるBGM、挿入歌も懐かしすぎてほっこり。
maho堂のメンバー達の声を当てた声優たちがモブキャラの声優として出てくるのも面白かった。
途中でアニメ本編の映像があったり、主人公たちが聖地巡礼してたり、もう懐かしさが溢れすぎてました。それだけでもうおなかいっぱい。
個人的に、アニメの修学旅行編の京都の三年坂での下りがとっても好きだったので、出てきた時はテンション爆上がりでした笑
物語の粗とか、キャスティングがどうとか、ファンにとってはもはやどうでもいいんです。映画館でどれみちゃんたちを観ることが出来て、懐かしさに浸ることができたので大満足です。
ただもうちょっとどれみちゃんたちの出番が欲しかったと思ったので-0.5しました。
25thの映画に期待します...あればいいな...
技術的側面から見て
まずはじめに、大変申し訳ありませんが、本作は名前とキャラ絵以上のことは、一切存じ上げませんでした。
その上での評価となりますので、過去の作品との比較や、相乗効果といった観点でのレビューはできません。
そのため、純粋に映画の技術的側面のみを評価しますので、不快に感じる方もおられると思います。
その場合は、速やかに戻るボタンをお願いします。
**********レビューここから**********
作画:過去作品を閲覧していないため、一部を除き未評価。評価する一部として、所々で声優さんの表現力に作画が負けている部分があった。
作曲:可もなく不可もなく。ただし、全体的に臨場感にやや欠ける選曲。
効果音:悲惨。音源がどうのと言う話ではなく、特にパンの動かし方が中央か左右どちらかに100%と言う状態であり、絵と音の位置が一致していない。
声優:過去作品を閲覧していないため、一部を除き未評価。その一部として、作中に英語を喋るシーンがあるものの、あれは英語ではなくJapanglishだったことが大幅なマイナス評価。せっかく字幕を用意しているのであれば、ネイティブでも良かったような気がする。
シナリオ:子供向けらしさのある作画の雰囲気と違い、内容としては個々人の胸中を描く、大人向けのシナリオ。日常生活のあるあるも描かれていたり、かと思えばアニメらしさが垣間見えたりもした。強引に過去作品と結び付ける部分はマイナス評価だが、全体を見れば許容できる範囲。
総合評価:過去作品との繋がりが不明であるため、本作品単体での評価となるが、トータルすれば正しく可もなく不可もなく。
とても良かった! アニメを知らなくても十分楽しめる
東京国際映画祭招待作品鑑賞。
とてもよかった。
自分は当時、アニメシリーズは全く観なかったが、観なくても作品のメッセージは十分、伝わった。
日本のアニメーション作品はとてもよい。
自動車産業も航空機産業も大学教育もダメになっていく中で、唯一、産業としての発展も感じられる。
珠玉のファンタジーです
試写会にて拝見いたしました。
おジャ魔女どれみ本編を観ていると更に良いのですが、初見でも大丈夫かと思いました。
元作品のテーマを壊さず、家族愛・友人と言う事を上手く表現し、昇華させていると感じました。
特に、作画の世界観が当時のどれみの世界観に引き込まれました。
人生に悩む人、特に大人が観ると共感できるかと思います。
何かが始める事が出来ない、そんな悩みのある人には、特にオススメかもしれないですね。
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