「なんだかんだ平和バスターズ」空の青さを知る人よ 積んた積んたさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだかんだ平和バスターズ
過去の自分に誇れる今の自分であれって言われてるようで大人のには色々とつつかれる作品ですね。
秩父がメインてのもいいですね。
ただ今回の秩父は少々奥の方まで書いてるのが秩父愛を感じましたwwwww
今回のターゲットは他の皆さんも言われてるように青年期の過度期(17歳後半から20歳前後)メインと思わせてのアラサー世代だと個人的には感じました。
あの花やここせけよりはメッセージ性が強いかと。
ファンタジー要素を上手く現実とミックスさせて当たり前の非日常を描くのは長井監督らしいです。
声優がではないかたが演じていましたが、しんの若いバージョンとあおいの演技は素晴らしいの一言でした。
まあ他はノーコメントでwwwww
大人になればなるほどリスクマネジメントばかり気にして様々なことに素早く動けなくなりますが、本当に自分の気持ちのままに動ける勇気も必要だし、若いときの自分もそうだったなと思い出しました。
高校生の時にアラサーの先生が若者が持つ根拠のない自信がどれだけ大切かはいつかわかるよ、と言われたのも思い出しましたwwwww
この作品は色々な捉え方ができ、終わり方も皆が納得いくものではないかもしれません、でも観てよかったと心から思える作品ですよ。
僕もまだまだ発展途上ですwwwww
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