「エンテベ空港事件」エンテベ空港の7日間 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
エンテベ空港事件
このハイジャック事件はよく知らなかった。他にもこのハイジャックの映画があるようだけど観たことはない。今回観るにあたって検索してみた。イスラエル建国にあたってのパレスチナの心情、過去に遡っての民族と宗教の根深い問題は2020年の今でも解決していない。解決は出来ない様に思える。
ハイジャック犯に2人のドイツ人がいた事に驚きもある。本人達には命を懸けて革命に参加する意義があったんだろうが、理解はできない。
映画の感想としては緊迫感もあるように思えてよかったのではないかな。ウガンダのアミンも、あんなイメージ、似ている。
ただ、舞台のダンスシーンの意味が良くわからない。メリハリとして良い気もするし、別に無くてもいいような気がする。
今晩は
本日は朝からバタバタと静岡出張で(只の言い訳)・・
是非、「ストックホルム・・」は寛容な心持でご鑑賞頂きたく。
(どうせ、誰も読まないから・・、敢えて。)
今は昔、”イーサン・ホークより自分の方がイケている”(ええっと、彼が「ホワイト・ファング」に出演した頃です・・。一応、レビューも書きました、先日。)と自分で思っており、当時お付き合いしていた女性(今は家人。)からもそう言われて自分を超、過大評価していたNOBUです。(オバカサントイワナイデ・・)
けれど、イーサンホークさんは、私よりかなり年上ですが、”良い年齢の重ね方をしておられるなあ・・”と思っていますよ。
では、又。
(全然、映画と関係ない‥。又怒られそう・・。)
今晩は
先日の「ストック・ホルムケース」でも思ったのですが、二昔前の事件では、”犯人側も人間性があったのだなあ・・”と思ってしまいますね。
近頃の人間性の欠片もないテロや、人間性が欠如した大国の政治姿勢などを見ていると・・。私は決して懐古主義者ではありませんが。
映画も極一部ですが、”そのような思想”をメインに持って来る映画が上映されるとか・・。
映画は、社会性も勿論必要だとは思いますが(社会性のあるドキュメンタリー映画は大好きです。)、夢のある作品が好きなモノで・・。
では、又。