「毎熊さん観たさに行ったのですが…」いざなぎ暮れた。 Mao Kurodaさんの映画レビュー(感想・評価)
毎熊さん観たさに行ったのですが…
上映最終日ということでこのご時世ですが、観に行きました。
テアトル新宿に足を運ぶのはもちろん、こういった小規模な映画を映画館で鑑賞するのが初めてで楽しみにしていました。
映画の予告からは想像がつかないような内容になっていて、低予算で撮影されていたことは知っていたのですが、予想を上回る完成度でとても楽しめました。
個人的な話になってしまいますが、私日本にあまり詳しくなくて、この映画を観るまで島根という場所の存在すら知らなかったです。 島根の魅力がたっぷり詰め込まれていて、行ってみたい!と心から思いました!自分の知らない場所にはこんなにも素敵な町があるのかと思い知らされました。大々的に宣伝できないのが悔やまれますがいつかより多くの方に届くように全国上映は難しいかもですが、DVDにしてほしいです!
タイトルにあるように毎熊さんが大好きで観に行きました!毎熊さん含むキャラクター全員のそれぞれの人間味あふれる感情が交差するこの映画は本当に終始目が離せなかったです。特におばあちゃんの演技! 少ないセリフで表情と行動であれだけ表現できるのはすごいなと思いました! 鳥肌が立ちました!
あくまで素人目線の個人的な感想になってしまいますが、毎熊さんが好き!という方には是非オススメしたいです笑 今後とも応援してます! いつか会ってちゃんと伝えたいです!どうかこの映画が一人でも多くの人に届きますように…
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