エキストロのレビュー・感想・評価
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癌の影響で痩せ襲った大林監督が痛々しい
2020年映画館鑑賞27作品目
ドキュメンタリータッチなコメディー映画というより時代劇の舞台裏をネタにしたコント映画
松本人志監督はなぜこういう映画を作れないのか
主人公がわざとらしくNGを連発する
あんなエキストラいないよ
濃いメイクの寺脇康文
怒って自転車で帰るドラゴン侍の藤波辰巳
潜入捜査でエキストラを始めた2人組のダメ刑事(後輩の方は琉球ブルーオーシャンズの比屋根選手に似ている)
俳優養成学校の先生
おがまさまのお坊さん
元エキストラの黒沢かずこ
手より顔がついてしまうエキストラのおばさん
みんな真面目にふざけている
山本耕史の真面目さが逆に印象強い
アンコウのCM撮影に挑む斉藤由貴が可愛い
いくつになっても笑顔が可愛い
世代だから
お手柄!女優斉藤由貴麻薬密売犯を逮捕
由貴ちゃんの腕ひしぎ十字固めを観れるなんて貴重
麻薬密売犯は最近よく見る俳優でこの時点でドキュメンタリーじゃないことに完全に気づいた
最後は主人公の願いが叶い火消し役に抜擢され有頂天
またしても失敗する
それでも愛されているのかな
茨城県にワープステーション江戸のような撮影場所があったとは知らなかった
勉強になった
やられた
56本目。
最初イラッとしたけど徐々にはまり、藤波辰爾からが完全にはまってしまった。
ドキュメンタリー風の撮影もスゴく好きだし、そういう風に撮ってるからか、演者の芝居もスゴくいい。
企画勝ちな部分もあるだろうけど、ちょっとやられたな。
その笑いは宇宙忍者
歯科技工士のオッサン他、エキストラ事務所「ラーク」に所属するエキストラ達を描いたフェイクドキュメンタリー。
エキストラとしての楽しみや喜びを求めて、本業としては成り立たない報酬でドラマや映画に出る人達に焦点を当てたドキュメンタリー風に、ドタバタとみせていく作品。
有名な俳優や監督にインタビューという体でもっともらしくエキストラを語らせつつ、エキストラには余計なことをやらせてNGを出させたりとおふざけ満載。
ただ、Take2とか、某芸人の件とか、ちょっとわざとらしさも感じるし、2人組やその切っ掛けの人物はあり得なさ過ぎるしw
まあまあ面白かったけど、「エキストラ」から脱線した笑いの部分がちょっと多くて、少しとっ散らかった印象が否めないかな。
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