「”日活ロマンポルノへのオマージュ”ではないんだろうけど」アンダー・ユア・ベッド(2019) SUZさんの映画レビュー(感想・評価)
”日活ロマンポルノへのオマージュ”ではないんだろうけど
キラキラと輝いている学生時代も、いかにもDV男を惹き付けそうな佇まいを見せる10年後もリアリティを持って演じられた西川可奈子さんが素晴らしい。時の経過の残酷すら実感させる出来栄えでした。
映画自体は、短い上映時間やたびたび挟まれるエロ、無理やり醸し出される作家性などから”日活ロマンポルノ”のようだと感じました。
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