ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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最後の最後まで考え抜かれた作品
われわれはロールプレイングの世界を生きるのではなく、ロールプレイングで得た立ち向かう勇気や忍耐力、家族を大切にする気持ち等々を、"現実で"活かすことが大切ということ。
ただの現実逃避の道具ではないということ。
わたしもゲームに勇気をもらって、毎日がんばれている人間のひとりです。
そういった意味でも、ただの原作者好き向けの媚びた映画にせずに、あのラストを選択したこと(当然批判も理解した上で)、称賛に値すると思います。
見終わった後にここまで怒りを感じた映画は初めて
人それぞれだとは思うけど
自称ドラクエ大好きさんがこの映画ベタ褒めしてるのは何故?涙が止まらなかった?ゲマ戦を最後に退出したの?
最後の10分くらいで一気に現実に引き戻されました。
なんとも、なんッとも、不快な演出。
リュカ、ヘタレすぎてイライラ。
ヘンリーの性格改変にもイライラ。
スラりんの仲間になるシーンもさっぱりしすぎだろ。なんとスライムが起き上がれよ
そしてあの3D。。広告からなんとなーく嫌な予感はしてたけどあんまキャラデザ好きくない。好感持てない。
長編大作を2時間たらずで纏めてしまうんだから、そら端折るのはわかるけどかえって内容が薄くなっている。
あのラスト10分で苦痛がピーク。開いた口は塞がらなかった。 衝撃ならぬ笑撃。
私は何を見せられていたんだ?
今すぐ映画館を出たいと思ったのは生まれて初めてだ。
最後に
脚本家に言いたい。
ドラクエプレイしてくれ。
驚きました
ニュースになりそうなぐらいヤバい
私はドラクエは音楽を耳にしたことあるぐらいで、スライムはなんとなくキャラクターとして知ってるぐらいの、超一般人です。
ストーリーが早すぎ。ヘンリー王子は家来が1人しか出てこないけど、本当に王子なのかとか、そもそも、なんでリュカ親子はヘンリー王子のお城に行ったのか。フローラを振って、その足で、大衆の前でビアンカにプロポーズするって、フローラが知るかもしれないと思わないのか…。失礼すぎる。
お母さんが何十年も封印してたのは、最後のウイルスってことになるの?
…いや、そのへんは、ゲームしてた方たちにとっては、わかるだろうから、いいんです。映像も綺麗だし、迫力あるし。
ラスト10分は、ドラクエになんの思い入れもないですが、やめてあげてと思いました。
ファンじゃない一般人からみても、酷すぎる映画です。
ドラクエ映画?
最初の9割まではドラクエです!
紛れもなくドラクエⅤだったんです!
あの膨大のストーリーを上手く作ったとソコは絶賛します
過去やっていた人は懐かしさが込み上げて来るでしょう
………ですが、最後のあのバグが絶妙でした
アレにより昔を思い出していた人達は現実に殴られた気持ちになったのではないでしょうか?
話の内容もそれなので監督もソレを狙ったのでしょうが
ならばもっと、そういった部分をしっかりと作って欲しかった。
明らかに尺不足で駆け足で倒した所為で観る側が置いてかれ最後には裏切られた感しか残らなかった。
ドラクエを未だにやってる大人へバカにされてもそれでも好きでいいじゃないかと問いかけたかったのだろうけど
それでも、アレではないと感じました。
私はもう一度観に行きたいと思いました
公開日に夫婦で一緒に観てきましたが、とても面白かったと思います。
それだけに周りはこんなに酷評の嵐になってしまっていることに少し残念です。。。
まず、私自身もドラクエシリーズのヘビーユーザーであります…
なので、映画決定が決まった際の鳥山絵じゃないことが分かった時は、まじかぁ…orzという想いでした。
しかし、映画を見てこの考えは間違いだと気付きました。
その理由は2つ
1つ、ふつうに映像がすごく綺麗です。モンスターも街並みもフィールドも!そしてこの世界観(3DCG)にあのキャラデザがハマってます。
2つ、そもそも鳥山絵(人間キャラ)ってイラストであって、ゲーム内で動いてるの見ないんですよね。だから違和感を大きく感じることなく見れたのかなと、だからこれがⅪとかだとかなりきつかったと思います、鳥山絵が動いてますから。
挿入歌に関しては、すぎやま音楽がやはり最高でした!
実際Ⅴだけで音楽を構成しようとしたら何度も同じ音楽を使わざるを得ないですが、そうしないために他のナンバリングも使用していました。がそこも、ただガムシャラに使っていたわけじゃなく基本は天空シリーズで構成していたことにファンとして共感を得られました。
総括として、最初見ていながらやっぱりこういう端折ったストーリー展開にしないと時間内に収まらないよなと思いつつ、ちょっと残念な気持ちになっていましたが、ラストの展開でこの端折った構成にも納得ができました。
そしてこれは、現実の近未来にあり得ることなのだと思うとちょっとワクワクしちゃいました。
ここで批判的なコメントしている大半の方々でもこんな未来が待っていたら、完全にあっち側でユアストーリーしてるんじゃないかと思います( ̄∀ ̄)
とにかく心踊りました!
また観ますm(_ _)m
子供向けではない
高評価してる人は既にゲームを卒業した人達だろう
見てて苦しくなる映画
ドラクエ5が一番好きなゲームで
原作未体験の脚本家がドラクエ映画を潰した
本作の凄いところは懐かしさ、泣き、笑い、感動、怒りの様々な感情を与えてくれます。
ドラクエ5本筋をなぞる事で、時には懐かしさ、泣き、笑い、感動を与えてくれました。原作と違っていても、尺の都合も有るし、中世ファンタジー世界並びにRPGの再現による世界観を堪能出来ました。
又、登場人物も出来る限り、原作のキャラクターが出てきて、映画にて息を吹き込まれることで、より深みのある作品に近づいていきました。
ドラクエの映画化というのは今までに無く、この作品を愛し映像化を期待した人にとっては本当に嬉しいイベントでした。
最後の10分を除いて...。
その最後の10分の凄い所は今までの懐かしさ、泣き、笑い、感動、先ほど迄出てきた愛すべきキャラクター達を全て虚構に返す手法でした。
これにより、ドラクエのキャラクターが死ぬことで泣いたり、結婚するのに悩んだり、愛すべき子供が生まれて育ったりした、感情移入が全て消えました。
これにより、感動させるはずのラストもただ、虚構なんだと複雑な思いで眺めていくという、今までに無い不愉快な映画の終わらせ方でした。
本手法に似た手でミストという作品は有りますが、これはオリジナル作品でやっており、原作有作品で実施している狂気の方は本監督兼脚本家しか見たことが有りません。やはりこのドラクエ5というゲームをやってないとのことでした。
このレビューを書く前に様々なレビュー・意見を確認しましたが、最後の10分の手法はドラクエ5に思い入れのある人ほど、強烈な印象を鑑賞者に与えました。
なぜかというとドラゴンクエストの映像化を期待しており、ドラゴンクエストゲーム体験の実写化を望んでいなかったからです。
よってレビューで高評価の人は、ドラクエ5をやっていない人(女性多し)並びにドラクエ5を昔にクリアして、長い年月が経った人が挙げられます。
それにより、ドラクエ5というゲームはこういうものかと客観的に見ることが出来るのです。
終わり悪けば全て駄目。
様々な映画を見てきたが、令和でなく、人生で一番最悪な映画だ。
終わった後にここまで「怒り」が沸いた映画は無い。
映画デビルマンの方が未だ原作リスペクトしてる。
監督兼脚本家は、本作の最後10分のパッと考え付いたオチで、
以降出来るハズだったドラクエシリーズの映画化を全て潰したんだ。
本監督兼脚本家は、二度と映画作るなゴミが。
この映画の主人公は『ドラクエ5の主人公』ではない
最初に小学生以下向と断っておいて欲しかった
最後があるから☆5の映画作品
いろんな意味で人の心を揺さぶった
最後がなかったら☆4のゲーム映画
この作品の真価は
☆1つけた人が批判している
最後にあると思います
ドラクエ5
やったことない人でも
楽しめると思うけど
一番響くのは
約30年前にドラクエ5を
リアルタイムでやった人
当時子供で
大人になった人にとっては
☆5
最後の否定的に取る人が
いる部分
それはドラクエを子供の頃に
やってから約30年
その間のドラクエと
私の関係そのもの
リアルの人生で
この映画の
最後の敵と戦い
ドラクエから離れた大人
そんな大人が見たときに
☆5をつける映画になる
気がします
自分は
約30年前、大学生のときに
ドラクエ5をクリア
それ以降は仕事、仕事で
やってません
あの頃のようにゲームに没頭
する事がなくなった
できなくなった
今の自分の心には響きました
Your Story
子供だった頃に
ドラクエ5を徹夜してクリアした
今は大人になってしまった
そんな自分
本当の自分の人生の物語
を重ねることで
最高評価になる映画
な気がします
見る人によって
こんなに評価がわかれるのは
それが理由な気がします
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