「最後のはあれだけど…」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー atsucさんの映画レビュー(感想・評価)
最後のはあれだけど…
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映画を見て3日経ちました。
最初は悔しさや、虚しさのありましたが、段々と考えが変わって来ました。
確かに最後の演出は賛否両論あるでしょう。
私も否の方でした。
しかし、堀井雄二さんや山崎貴監督、スタッフの方々が言いたかったのは、
他人の物語(映画)を見てないで、
自分の物語(ゲーム、現実の生活)をやろう‼︎行こう‼︎
という事なのではないかと…。
私は家に帰ってから すぐにiOS版を購入しました。
スーファミ、PS2、DS、Androidと少なくとも20回はプレイしたであろういい大人がです。
この映画はもう一度自分の冒険をやろう‼︎という気持ちにしてくれました。
ドラゴンクエストのファンの人も、そうでない人も、そういう気持ちになったのではないでしょうか?
勿論、映像やキャラ、音楽などが素晴らしい映画だと思います。
今でも引っかかる事があるとすれば、ドラクエファンなのに、幼少期をカットに追加キャラクターを1人にして娘もカット。キラーマシーンやメタルハンターではなく、ロボットという言葉を使った主人公には今でもがっかりです。
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