ペトルーニャに祝福を : 関連ニュース
“パンクな女性”マザー・テレサをフェミニズムと現代的視点で描く コンペティション作品「マザー」囲み取材【第38回東京国際映画祭】
聖人マザー・テレサを現代的な視点で描くコンペティション部門出品作「マザー」が上映された。日本劇場公開作ではルッキズムや性差別と闘う女性を主人公とした「ペトルーニャに祝福を」(2019)で知られ、芸術的側面とフェミニズムを組み合わせた"... 続きを読む
2025年11月2日
32歳シングル女性が性差別やルッキズムと闘う「ペトルーニャに祝福を」 小津作品から学んだ北マケドニアの監督に聞く
旧ユーゴスラビア、現北マケドニアの小さな町を舞台に、女人禁制の伝統儀式に参加してしまった女性が巻き込まれる騒動を、オフビートな笑いで描き、性差別やルッキズムの問題を軽やかかつ痛烈に風刺し2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティ... 続きを読む
2021年5月23日
【「ペトルーニャに祝福を」評論】性差別を題材にした風刺劇から時代性を突き抜けた寓話へ。至福のラストを見逃すな!
原題は「神は存在する、彼女の名はペトルーニャ」。32歳のパラサイト・シングルのペトルーニャ(ゾリツァ・ヌシェバ)が神!? かどうかは別として、気鋭のテオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督は、東方正教会の十字架をめぐってペトルーニャが巻き... 続きを読む
2021年5月15日
ルッキズムや性差別と闘う女性をアイロニーとユーモアで描く「ペトルーニャに祝福を」予告編
2019年ベルリン国際映画祭においてエキュメニカル審査員賞、ギルド映画賞のダブル受賞を受賞した「ペトルーニャに祝福を」の公開が4月25日に決定。このほど予告編とポスタービジュアルがお披露目された。北マケドニアのテオナ・ストゥルガル・ミ... 続きを読む
2020年2月26日全4件を表示