「善意に満ちてて暖かい」ゴーストバスターズ アフターライフ グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
善意に満ちてて暖かい
人間には醜さや狡さなど負の面がたくさんあります。
だけど、この映画は人間性の中でも、ちょっと大袈裟かもしれませんが、生きてるっていいな、と思えるような世代を跨ぐ絆と善意に包まれていて、とても暖かな気持ちになれます。
一方で、さり気なく科学者や理系オタク(いい意味です)への愛情とリスペクトも描かれています。
科学者であるが故に、その技術を使いこなせるのは自分しかいない、それで世界を救えるのは自分しかいない、という自負とその純な使命感を果たすため、誤解を解くことも後回しにしたままになってしまうし、純だからこその不器用さの表れでもあると思います。
昔の作品を若い頃に見た方にとっては、ラストの最終兵器⁈は、ジャンボ宝くじで4等5万円(いや、5等1万円くらいかな😅)が当たった時くらいの嬉しい驚きが味わえます。
フィービーは、あの『ギフテッド』の天才少女だったんですね。理系の天才繋がり‼️
今晩は。度々すいません。
私は、前も書いたかもしれませんが、ショートスリーパーでして。
けれど、現況下を考えると、体力温存のために5時間は寝るようにしています。(フツーは、3時間。)
そして、プチ自慢ですが映画館で寝た事は一度もありません。(寝ている方を起こした事は多数。)
でも、映画って体調によって、感想が変わってしまう事もあるので、そこはなるべくベストの状態で見るようには心がけています。(皆さん、そうですよね。)では、又。
今晩は。
”フィービーは、あの『ギフテッド』の天才少女だったんですね。”
うわわー!全く気付かず。 成程。上手い訳です。!
『ギフテッド』は、泣けたもんなあ・・。貴重な情報、ありがとうございます。
学業の合間を見ながら、素敵な女優さんになって頂きたいものですね。
では、又。
オリンピック見たり、映画観たりで、睡眠時間ギリギリのNOBUでした。
明日はどうしようかなあ・・・。