「戦闘シーンは圧巻の一言」劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song 山下プレデリカさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンは圧巻の一言
最高に面白かった
正直、内容は難しく造語も多い。しかも、説明も乏しいので話の全体像がいまいち見えてこない。
しかし、それを吹き飛ばすくらい戦闘シーンが素晴らしく引き込まれた。特にセイバーとライダーのシーンは息を忘れるくらい...ほんとにただただ脱帽
また、凛や士郎や桜の人間味あふれる部分が見れて良かった。
特に士郎はUBの時は正義の味方への異常な執念や自己犠牲の躊躇の無さなどいまいちつかみどころのないキャラだなぁと思っていた。
しかし今回は殺されそうになったら足が震え、死にそうになったら生きたいと叫び人間のいわゆる弱い部分が見てて主人公としてかなり共感できた。HFの中で一番好きかもしれない
今回で3部作が終わってしまうのが悲しいと思うほど最高のシリーズだった。またufoのfate作品観たい。
後は適当な独り言\\\\\
・開始3秒でわかめ確定死 ←ワカメファンのわしモチベ急落。フッカツハナイノデスカ?
・臓硯死亡→実は生きてました 「シッテター」(・∀・ )(何回目?
・綺礼は着やせするタイプ。....いい体過ぎる...
・綺礼vs士郎の戦闘シーンは迫力。お互い白目むいてる。しかしなんで肉弾戦なんだろう?十字架を地に落とした意味は?そしてなんで士郎とげが生えてきた?体は剣で~とかの話?スペースゴジラを思い出したのは俺だけでいい
・綺礼家族いたんだな...子供って誰だろう?
・登山の経験ってロッククライミングのことかい
・式神のような黒いペラペラ君は7人いたけどこれは大罪を表しているのか?(さすがに安直か...
それともサーバントの7か....巨大化したとき6体しかいなくてもう1体どこいった?と思ったけど
まさかあれがあーなるとは。この1体の意は何だろう?
・個人的に人形に魂を~→復活とうい流れは好きじゃない。散々生き死にを問うていたのにそれが軽微に見えてしまうから。今回の場合イリヤ~の流れで明確な代償と理由はあるとはいえう~~ん。
・ライダーがセイバーちゃん煽ってムッとするところ好き
・最後季節が巡るごとに凛と桜が距離がどんどん近くなって手をつなぐまでになるとこ好き。ほんと塔が建っちゃう