「児童養護施設=孤児院」オンネリとアンネリとひみつのさくせん Naakiさんの映画レビュー(感想・評価)
児童養護施設=孤児院
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あくまでも個人的意見なので、フィンランドの児童向け映画に対して、悪く言うつもりはないことを考慮していただきたい。
フィンランドが自然がいっぱいできれいな国であることは、間違いがないようだが.......?
孤児院の先生は、番号で子供たちを呼ぶのはどうかと思うけれども、たしかに厳しいことは厳しいけれど、ちゃんと食事を提供しているし、勉強も教えている。寝る時間は、成長期の子供たちには必要なことだし、それほど悪い人には見えないのだが......。
天邪鬼な私からすれば、何か北欧のフィンランドは人権を守っていますよ!というような宣伝映画のように見えてしまう。
それでもお子さんを連れてみるには、良い映画であることは、間違いがなく、何をお子さんに見せようかと迷っているいるならば、この映画は、推薦できる映画の一本かも知れない。
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地獄のまるまりぃさんのコメント
2019年5月7日
確かに大人から見たらそうなりますよね。あくまでも、児童文学ですので、子供から見たらとても悪い大人に見えたのかもしれません。現実世界でも、厳しい大人≒怖い嫌な人と思われがちですものね。