「超国家諜報機関誕生秘話」キングスマン ファースト・エージェント 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
超国家諜報機関誕生秘話
映画館で見ようと思っていたんですが、コロナ禍の影響で断念していました。AmazonPrimeにあったので、ゴールデンウィークという事でみて見ました。
最初のうち、第一次世界大戦にまつわる“カラクリ”が描かれていましたが、「うん?これが、なんでキングスマンになるんだ?」と思いながら見ていましたが、っていうか、これがキングスマンにつながるのはわかりきっているわけですが、上手くつながっていきますね。
興味深いのが、謎の組織のメンバーにレーニンも含まれているところ。欧米諸国の価値観では、レーニンも悪の化身なのでしょうかね?
1作目、続編としての2作目。そして、前日譚の3作目と繋がってきたわけですが、この手の作品の場合、2作目の世界の後の話が4作目に来ると思うんですが、どうでしょうかね?
コメントする