「2回見た」キングスマン ファースト・エージェント ハヒさんの映画レビュー(感想・評価)
2回見た
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1回目、迫力サウンドが自慢の映画館で見た(字幕版)ときは、音が大きすぎて内容に集中できなかったせいなのか、世界史の知識が皆無だったせいなのか、つまらないと感じた。
それから時が経ち、国際線飛行機に搭乗した際、本映画を見れるみたいだったので暇つぶしがてら2回目。今度は吹き替え版で見たところ、気づいたら何故か一人機内で泣いてました、、、。続編も期待しました。
吹き替え版のお陰だったのか?帰国時に見たので、日本語の安心感によって涙腺緩んだ?
しかし、1回目見た時も抱いた「え??」ポイントは払拭されなかったです。「え??」ポイントは以下の通り。
①敵アジトへ潜入する際、飛行機から降り立って(?)崖から這い上がる時、あの登り方キツくない??
②タイミング良すぎるヤギ(?)の逆襲。ヤギの逆襲もなんとなくピンとこなくて違和感。確かに角を折られて主人である敵に、恨み心を持つのは分かる。折られた時にすぐ威嚇、攻撃行動に出るなら分かる。折られてから時間が経って、主人を見つけたからって、自分から見て背を向けてる主人に対して攻撃するの、、、か、、?
③敵の恨み心、動機がちょっと物足りない気がする。
→実は、親が母国のために仮想敵国のスパイをしていて、母国に多大なる貢献をしていたのに、母国に裏切られたのでもういっそ母国を滅ぼそうと思った的な理由はどうでしょうか?(とんちんかん過ぎ?スマソ)
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