劇場公開日 2019年4月26日

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「見た目ファンタジー、だが過剰な演出はない。」バースデー・ワンダーランド うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0見た目ファンタジー、だが過剰な演出はない。

2019年11月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

児童向けとしてはならこの内容は悪くない。
よーわからん世界観も今時なら、幾らでもある。
ジブリとかでも看板つけてなけりゃこんな評価になる作品あるだろう。

声優と俳優たちの声の演技に色々意見が出るとは思うが、自身を元に役に入り込む俳優とアニメのキャラクターに声を移す声優では少し違いがあるのだろうとは思う。
俳優に普段やり慣れていない事を敢えてやらせる意図は世間の認知度による集客力とこの内容に関心を持つ対象を想定しているから仕方ない。
既成のキャラクターに頼らずに製作しているのだから、後は脚本と内容さえしっかりしていれば文句を言う人も少ないのではないか

王子とザン・グの関係性は早々に解るがそこに至る感情の説明は少ないし、ロンの魔法をほっといた師匠のカマドウマは何やってるんだと思うが、何せ蒸気機関発明から大きな進歩をしなかった緩やかな世界だ…優しい気持ちで見守る方が良い。
大金払った人には眠かった意見もあるだろうが、ポジティブな前のめりの錨は欲しい人もいそうだが前のめりすぎるから呪いのアイテムっぽい(笑)

うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)
もりのいぶきさんのコメント
2020年1月7日

うにたん♪コメント書き込み一部を除き回復、皆様色々ありがとうございますさん、コメントありがとうございます。
 (↑長いお名前。インパクトありますね)

原恵一監督はとても大好きな監督さんです。
だからこそ見た当時
心の声をそのままレビューにしてしまっており
今読むとなんとも恥ずかしいというか…。

私のレビューで不快になられた方がいたなら
申し訳ないと、書いた当時も今も思ってます。

なんだかんだ言いながら、
原監督が次の作品を発表したら、必ず観ると思います。

もりのいぶき