「真実か、挑戦か?きみの〇〇を〇〇たい」エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
真実か、挑戦か?きみの〇〇を〇〇たい
グッジョブ、ハンジョブ、ブロージョブ・・・日本語にすると危険。などと、YouTubeに日記のような投稿するなら、もっと目立たなきゃとも思ったりして、今の世代の子たちは自分を発信するためのSNSが多様化しすぎるために選択するのも大変だと、かわいそうにも思えてきた。もうちょっと前の2000年台ならチャット中心だったろうに・・・
子どもがいる親、まさしく今が同年代といった方には共感できるのだろうけど、そうでない人にはつらいものがあった。ビデオ日記なんてつまらな過ぎるもの。陰で「痛い女子」などとディスられてる気がしてならない。ケネディのお母さんやゲイブ、それにお父さんが彼女を理解してくれてるのだろうけど、やっぱり色々挑戦しなきゃダメだよな~などと、無口賞のケイラを温かい視線で見つめてしまった。
ただ、個人的な感想として、それほど心打たれなかった。かつてチャットをやりすぎたためだろうか、もっと自分を隠して、匿名性のネットを利用することが大切かな。いきなりの顔出しYouTubeはむしろ危険だと思う。
最後にビックリしたのが、動画のケイラの目が大きくなっていたこと。最近じゃ勝手に目を大きくしてくれるんですよね・・・写したことないからわからないけど。『恐怖人形』ではそれをギャグにしてました(笑)。
kossyさんへ
何時もお世話になっております。
あの高校生の男。迫り方がヤラシイしキモかったですね、同性から見ても。演出なんでしょうけど。拒否してくれてホッとしましたw
kossyさん
コメントありがとうございます
スナップチャットって知りませんでした。
世の中の動きの早いこと…
自分のレビューに書きそびれたのですが
「娘の部屋に上半身裸でおやすみのあいさつにやってくる父親」
って、
それだけでも十分、年頃の娘から嫌われる理由になるのではと思いました。