ラスト・アライブのレビュー・感想・評価

父親を探す為に、香港の地下格闘大会に出場した女性の物語。

「燃えよドラゴン」を思い出しながら鑑賞していました。格闘アクションはそれなりに楽しめましたが、やはり男性のそれと比較すると、かなり落ちる印象です。
それをストーリーでカバー出来れば良かったのですが、ストーリーは有って無きがごとし。
あと、個人的には試合中の残虐シーンはいらなかった。流石に無理があって興ざめしました。

ビルの屋上で女カンフータイマン
香港からシドニー、リオデジャネイロ、バンコク、モスクワ、ピッツバーグ
アメリカの人だけ招待状ない
けっこう血が出るし痣も
４０分弱でＫＵＭＩＴＥ435回大会
一回戦は体術
２回戦は武器
クリスサイボーグ！
準決勝もどつきあい
クリスサイボーグはロシア人扱い
鳥生き返りの術は伏線でした
ビル屋上から
桟橋で決勝
マット柔らかそう
痛そうで傷んでそうな演技うまい
ちょいちょい鼓膜破れる
黒の師匠、木村多江に似てる
武当カンフーと少林カンフー
中国三大武術流派「峨眉派」「少林派」「武当派」
武当功夫は、仙人が山の中で修行を積みながら生活の中で発展させていった武術で、養生や護身を目的としたもの、との事。
ハッピーエンディング要らない
タバコ土産も
カントリー風エンディングテーマも

どういうわけか女子だけのアンダーグラウンドな武闘大会「KUMITE」に母ではなく父を探しにやってきた主人公、運よく師匠に巡り合い参加することに。
戦いは見ごたえ十分。