「一気に…」マーウェン ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
一気に…
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冒頭、スティーブ・カレルが戦闘機で落ちて、あれれ、顔が変だし、足が燃えて、うん!?フィギアになってる。と一気に引き込まれる。内容は女装癖?のせいで暴行を受けたマークがPTSDとなるが、フィギアを写真で撮ること、ジオラマ作りを通して、自分を取り戻していく実話ベース。何と言っても、フィギアが登場人物そっくりで、まるで本物のように動き、話す様に驚く。モーションキャプチャーは監督の作品ロジャーラビットを思い出した。ラストはニコルとの恋は成就しなかったけれど、常に親身になってくれるロバータの想いに気付いたのかな。
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