「「愛と哀」「想いと重い」」母との約束、250通の手紙 nemoちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
「愛と哀」「想いと重い」
この母親の過去に一体何があったのだろうか・・
尋常では無い息子への執着・・
全身全霊、一生をただ、ただ息子の為にだけ生きて・・
愛と想いを受け入れ成し遂げた息子・・
果たして彼にとってその想いは重く
愛は哀しくもあったのだろう・・
観終えた後は落ち着かず、心のざわつきが止まなかった
・・少年期のロマンを演じた坊やの健気な演技がたまらなく愛しく、鬼気迫るゲ-ンズブールにも圧倒されました
以前ロマン・ガリの原作を手にしましたが
開く事なく未読のまま😅
この作品に出合えた縁で、今回こそ読破したいと改めて思いました🍀
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