仮面ライダー　令和　ザ・ファースト・ジェネレーションのレビュー・感想・評価

２０１９年　「生駒里奈」演員、東映AKB01/坂道01 作品。

目当てで在る生駒ちゃんの出番が少ないし、アクションシーンも演じて貰いたかったね！？最後には「アナザー１号」「アナザー新１号」に変身？するのだが、コレは女性ライダーと云ってもいいのだろうか！？いいのなら、昨年の「４８G」初のウルトラマンより早く、ライダーが誕生して居た訳だけど・・・！？専門家の方の判断は？

特典映像、舞台挨拶が多過ぎ！！対談やインタビューも入れて欲しいね・・・。

今さら急にみてみても何がなんやら全然わからない…当然か。
アクションはかっこよいけどCG 映像がショボい。映画用にもっとしっかり造れば良いのにな。
それにしても、顔に文字。ギャグかと思った。

仮面ライダーの映画を観たいと何度と言う息子を連れて重い腰を上げて観に行きました。
全く期待していなかったけど、観るとめちゃくちゃ面白かったです。
大人もたっぷり楽しめる内容です。
俳優陣も個性的で演技も◎
父と息子で観に行かれると尚更良いかも！

脚本悪くないと思う。
Wのおやっさんには敵わないけどお父さん山本もかなりgood👍
やっぱり仮面ライダーにはキチンと締めてくれるクサビが必要だと改めて思います。
ただね…安易にCGに振るのはちょっといただけない。
作品の熱が一気に冷めてしまいます。
予算的にチープなものになってしまうから仕方がないんだろうけど。
そこは現場が頑張って熱い思いのまま私達に届けて欲しいなぁ…

仮面ライダー令和ザ・ファーストジェネレーションズは令和最初ゆうこともあってそれに相応しい内容でとっても良かったです

前回のライダー映画、Over Quartzerがあんな感じだったので（ディスではない）はらはらとしていたが、とても堅実で、映画全体もジオウゼロワン各要素もキレイにまとまっていて、とても面白かった。

ジオウは、ジオウ本編の後日談のような構成で、いつも通りアナザーライダーが出てくるのでオリジナルと一緒に元凶をぶっ叩きに行く。このオーソドックスな感じを崩さずにゼロワンを巻き込めたのが良かった。令和ライダーに対する先輩ライダーとしての格を感じられたのもグッド。
ゼロワンは、或人の父親である其雄の真実に迫る話で、本編とのリンクが非常に濃い。カブト映画とよく似た構成と言えるかもしれない。ただし、この映画の描くデイブレイクが本編と同じかどうかはまだわからないが…。

特筆すべきはアクションの良さ。走り回り動き回り、各キャラの個性が反映されたアクションが次々と繰り出される。長回しのアクションも多めで、とにかくカッコいい。登場人物が多いにも関わらず各キャラに見せ場が用意されていたので、誰もが満足できる話になっていると思う。
でも、滅亡迅雷.netの扱いはあまり好きじゃなかったかな…
全く関係ないが、キャラが多くわちゃわちゃしていたので、しれっとディケイドが雑じっていても違和感がなさそうだった。
ストーリー、アクション、これらが一品級なので、特撮映画にして一品級の出来なのは間違いない。変な社長が本編を席巻する前に早く観に行け！

最高やん笑

今日観に行きました。
旦那が生前好きだった仮面ライダージオウ。
私は一緒に観る事ができませんでした。
少しライダー離れしていたのもありなんとなく鑑賞しに映画館に足を運びましだが想像以上に良かった。
内容ストーリーも今の私にリンクして良かった。
親子愛や過去は変えられないかもだけど未来は変えられる。平成ライダーがあまり出なかったですがストーリーやクォリティー良かった。息子とまた観に行きたい。
次回作楽しみです。仮面ライダー最高(^O^)

ストーリーもテンポ良く、アクションシーンもスピード感が良かった。変身時に出るバッタ君が最初可愛いかったし、最後はスクリーンが広いことをいいことに大暴れwエイムズコンビは唯阿さんはクールビューティーで不破さんは相変わらず「ヒューマギアはぶっ潰す！」って感じだったwこの２人の協力戦闘がテレビより描かれてて良かったな。後半でシェスタが少し活躍してて良かった。滅亡迅雷組は歴史が変わって凄い活き活きしてたw大島…福添さんはいいキャラしてたな。やっぱりいい人だ。或人とイズはここまで積み上げきたからこその信頼関係が良かった。イズはええ娘やな。衛星ゼアもこれにはニッコリ。そしてジオウ組、ウォズさんが相変わらず戦闘シーンでマフラーを使いこなしてたwツクヨミの時間停止能力が強い。ゲイツは流石騎士団長って感じで戦闘をこなしてた。ジオウ組の強者感。そしてソウゴが或人に語りかけるシーンではやはりソウゴにしか言えない言葉だと思った。其雄パパは最後まで父だった。ラストは戦闘シーンではフレミングタイガーとかフォームチェンジが活躍してて良かったな。ちょっと残念なところはフィーニスがよく分からなかった。あと、ストーリーは思ってたりそんなに深くなかったけど逆に考えると分かりやすいのかな。そしてジオウとゼロワンの下りは謎だった。でも色々と気になることが…TVシリーズが楽しみ！

令和ライダー第１弾とあって、見応え十分な良作に仕上がっていたと思います☆

特に、特撮ヒーロー映画の要、アクションシーンの見せ方がバリエーション豊富で、演出も様々工夫されており高評価。
子どもに付き合って鑑賞の私でも、仮面ライダーやっぱカッコええわ！と思わずにいられませんですw

そして悪役含めた出演者皆さんのルックスレベルが高い...華があり観ていてとっても楽しかった。

ストーリー展開は、少々強引な箇所や、子どもには難解かと思われるロジックもありましたが、全般に許容範囲内です。
DVD化されたら、また観たいです。

仮面ライダーシリーズ劇場版を映画館で初めて見ました。
もっとギャグやおフザケ有りかなと思っていましたがそうでもなく、大人はぶっ続けで見れました。
子供たちは途中、中だるみしてた様子。

しかしまぁ、アクションがチョーかっこいい！
シナリオもゼロワンの1話に紐付けているようないないような…？
とにかく設定としてはよくできてました。

ジオウのそれらも贅沢に使い、かつ、無駄がない。
なんてったって、待ち望んでいたアレが大活躍！
いや〜、良いものが見れました★

キャラが、テレビと映画で
微妙にズレているというか、ブレているというか。

イズも、すでにシンギュラリティに
達したのか、普通の女性秘書のような
振る舞い、表情に感じました。

テレビの製作初期と、映画の製作と
重なっているからなのか

素材はいいものが、たくさんあったのですが、この星です。

平成ライダーが大団円を迎え、
改めて新しいフェーズに移る第1作目

新しい伝説を作るべく、
クウガを意識した演出が目を惹く

ジオウ のタイムトラベル要素を、
主人公の過去を掘り下げる装置に上手く活かしている

新しいトレンドは間違いなく提示された！