仮面ライダー　令和　ザ・ファースト・ジェネレーションのレビュー・感想・評価

最初、マトリックス状態な演出で。

じゃっかん武器が地味だけれど、まあまあまあ。

シナリオの設定がすこしチープなので、本当はもっと練ってほしい。（笑）

ストーリーがちょっといまいち。

アクションは少し小ばかにしているのは笑えてよいけれど。

しっかりしたのと、馬鹿馬鹿しいのとを取り入れて、笑わせつつ凄いって思わせてほしいような。

まあ、今後に期待です。（笑）

メンズデーになんとなく鑑賞
仮面ライダーに関しては完全に門外漢で
あまり色々突っ込める立場にはありませんが・・
自分はブラックやRXの世代なので
デザインとか随分カルチャーショックに近いものを感じました

時間をテーマにしたライダーと
人工知能をテーマにしたライダーの共闘
様々なライダーのふんだんなアクションシーン
ちびっ子がそれぞれお気に入りの自分のライダーの活躍が
存分にされていることでしょう

ただタイムトラベルや人工知能といった
世界観や設定が絡み合うストーリーながら
終盤には結局シンプルなテーマに落ち着いてしまうので
なんだか消化しきれずに終わっていきます
ウィルなんかはゼロワンが倒さなくちゃいけなさそう
と思ってましたが仲間がアッサリ倒しちゃうし
結局過去に戻った意味もそうあったのかどうなのか
マグロの解体ショーが始まったと思ったら
結局出て来たのはかっぱ巻きだったみたいな感じです

タイムジャッカー?の怪物がやたら初代ライダーの
面影を残したフォルムなのは何か意図があったのでしょうか?
あと言ってることがいまいちわからなかったｗ

あと全体的に音響がちょっと自分にはキツかった
高音がキンキンする感じや聞き取りにくさ
バトルシーンで周囲で戦ってる人の声がやたら混じったり
変身時のボイス入りSE(これはそういうものだと理解していますが)
など音に関してはもう少し整理を付けて欲しかったです

レイトショーでやったりしてるなら
こういう作品もたまには観てみると
最近の特撮の雰囲気がわかって勉強になりました

まあ自分が普段見てる映画作品につけてる
点数を基準にするとやはりこんなもんかな
予算の都合等よくわかりますが
もう少し映画ならではのプラスアルファ欲しかったです

最初、ちょっとアーーーとかエーーとかあったけれど。

だんだんといろいろな工夫がふんだんで。

実写でアクションが素早かったり。

若干、武器アクションはいまいちかも。

でも、引き立てるためには仕方ないのかもしれないけれど。

もっと派手にやって欲しかった前半。（笑）

なんかサタスマっぽいのりになってきて。

最後があっさりで、もっとしつこく三回くらい攻撃してほしかった。（笑）

まあ、面白かったです。（笑）

全体的に見て良い作品やったけどアナザー1号の必要性が分からん。あんまりゼロワン、ジオウのストーリーにも関わりがないし、あれを追加するくらいならもう少しゼロワンの誕生に焦点置いて欲しかった。

ストーリーもテンポ良く、アクションシーンもスピード感が良かった。変身時に出るバッタ君が最初可愛いかったし、最後はスクリーンが広いことをいいことに大暴れwエイムズコンビは唯阿さんはクールビューティーで不破さんは相変わらず「ヒューマギアはぶっ潰す！」って感じだったwこの２人の協力戦闘がテレビより描かれてて良かったな。後半でシェスタが少し活躍してて良かった。滅亡迅雷組は歴史が変わって凄い活き活きしてたw大島…福添さんはいいキャラしてたな。やっぱりいい人だ。或人とイズはここまで積み上げきたからこその信頼関係が良かった。イズはええ娘やな。衛星ゼアもこれにはニッコリ。そしてジオウ組、ウォズさんが相変わらず戦闘シーンでマフラーを使いこなしてたwツクヨミの時間停止能力が強い。ゲイツは流石騎士団長って感じで戦闘をこなしてた。ジオウ組の強者感。そしてソウゴが或人に語りかけるシーンではやはりソウゴにしか言えない言葉だと思った。其雄パパは最後まで父だった。ラストは戦闘シーンではフレミングタイガーとかフォームチェンジが活躍してて良かったな。ちょっと残念なところはフィーニスがよく分からなかった。あと、ストーリーは思ってたりそんなに深くなかったけど逆に考えると分かりやすいのかな。そしてジオウとゼロワンの下りは謎だった。でも色々と気になることが…TVシリーズが楽しみ！

迫力のあるアクションシーンが多く感じられました。
ストーリーやキャラクターが面白くてとても満足です！
改めてジオウ組を拝むことが出来て感動です！
笑いあり、涙ありな90分間でした。

出だし(ジオウの3人の登場とか)は良かったと思うのですが
後半になるにつれ親子対決の必然性やジオウのパワーは
いつ戻ったの？
とかわからない処があって？？？でした。
イズ良かったです特にラストの辺り

令和ライダー第１弾とあって、見応え十分な良作に仕上がっていたと思います☆

特に、特撮ヒーロー映画の要、アクションシーンの見せ方がバリエーション豊富で、演出も様々工夫されており高評価。
子どもに付き合って鑑賞の私でも、仮面ライダーやっぱカッコええわ！と思わずにいられませんですw

そして悪役含めた出演者皆さんのルックスレベルが高い...華があり観ていてとっても楽しかった。

ストーリー展開は、少々強引な箇所や、子どもには難解かと思われるロジックもありましたが、全般に許容範囲内です。
DVD化されたら、また観たいです。

ストーリーが面白かった！
ヒューマノイドと飛電の前日談をジオウのタイムジャッカーと掛け合わせて映画らしい骨太な起承転結に仕上がっていた。
格闘シーンが多めな印象だけどキャラの魅力と話の展開に必要な構成ではあった。
生駒ちゃんは手を汚さない系の悪役だと思っていたらとんでもない原理主義者モンスターに化けるのは意外だった。
爆音で主題歌聴きたかったがオープニングのくだりがなかったのだけ残念。

最初の方はストーリもよく満足でしたが、後半、アナザーライダーは元のライダーの力が無ければ倒せないのでは...バルキリーとかが倒していて、あれ？？
ジオウの力盗られていつ返ってきたの？？あの光った瞬間？？それでグランドジオウなれたの？
ハテナがいっぱいでした。

仮面ライダーシリーズ劇場版を映画館で初めて見ました。
もっとギャグやおフザケ有りかなと思っていましたがそうでもなく、大人はぶっ続けで見れました。
子供たちは途中、中だるみしてた様子。

しかしまぁ、アクションがチョーかっこいい！
シナリオもゼロワンの1話に紐付けているようないないような…？
とにかく設定としてはよくできてました。

ジオウのそれらも贅沢に使い、かつ、無駄がない。
なんてったって、待ち望んでいたアレが大活躍！
いや〜、良いものが見れました★

キャラが、テレビと映画で
微妙にズレているというか、ブレているというか。

イズも、すでにシンギュラリティに
達したのか、普通の女性秘書のような
振る舞い、表情に感じました。

テレビの製作初期と、映画の製作と
重なっているからなのか

素材はいいものが、たくさんあったのですが、この星です。

新時代のライダー・仮面ライダーゼロワン初の主演映画。
主人公の或人の父親・其雄が変身することや、新タイムジャッカーのフィーニスなど、それなりに楽しみな要素があった本作だが、結果から言えば「普通のライダー映画」という印象だ。

まず、良かった点は前半に尽きる。
仮面ライダージオウ・ソウゴの通う学校での逃走劇は、ゾンビ映画を思わせる緊張感とカメラワーク、アクションがあって見応え十分。
或人が車に乗り込んでから逃げるカースタントも、役者が例年以上に体を張っていてとてもスタイリッシュに映っていた。
さらに歴史が改変された世界のレジスタンス基地での戦闘も、凄まじい熱の入れようだった。
『仮面ライダー鎧武』夏の劇場版を彷彿とさせる、まさに“戦争”というほどの大迫力シーンはぜひ劇場で見て欲しい。
ライフルのスコープのカット、群衆となって門になだれ込むヒューマギアなど細やかだが新鮮さを感じさせる画作りは素晴らしかった。
さりげなくアクション監督の渡辺淳さんの仕事がいい。バルキリーの相手を引き寄せて組み伏せるアクションは、今までになかったし。

物語も予想以上に『仮面ライダーゼロワン』の根幹に関わる展開で、フォースライザーやゼツメライザーの開発者は其雄という驚きや、アークがゼアの前身であったことなど素直に楽しめた部分も多い。

だが、後半にかけての尻すぼみがそれらを台無しにしている。個人的に『敵を倒すのに何のトリックもなく、単なるパワーインフレで倒す』という展開は、とても苦手である。特撮モノにはありがちなこの難点払拭した作品は、ことごとく名作といえる。

しかし、アナザーゼロワンはバルカンやバルキリーがちょっと本気を出しただけで倒せるし、アナザー1号もゼロワン（通常のライジングホッパー）と（力を奪われたはずなのになぜか変身できる）グランドジオウにあっさりやられている。
あれだけ強大な敵を倒すのだから、ここでさらにオリジナルフォームが登場したりしてもいいと思うのだが、それどころかデイブレイクの日から戻った或人は、アナザーゼロワンのままというのも何だか…。

精神的な成長を遂げた或人に『お前が新時代の1号だ』と告げる其雄にはぐっときたが、映画全体の盛り上がりが随分と序盤に設定されていたので、個人的にはグダ付きすら感じてしまった。サウザーはカッコいいけども、何だか一昔前のスタイルに戻った気もして残念だなぁ。

余談だが、今年は（ジオウを除く）レジェンド枠の参戦がないのもガッカリだった。昨年級の衝撃を求めるのは酷だとしても、“はじまりのライダー”ということでクウガやWあたりを期待したのだが…。

仮面ライダーの映画は毎度観てきていますが、今回の作品は起伏が激しい。
飛電或人が苦悩してるシーンや、戦闘のないドラマシーンが多めで子供向けから少し離れて行ってる気がする。
或人が親との戦闘を行うところや、最後のジオウとゼロワンの戦闘の終わり方が大人の心にグッときます

ゼロワン誕生にかかわるストーリー・仮面ライダーのルーツ！最高です。ジオウ最終編も最高でした！
仮面ライダー1型、001、アナザーゼロワン、アナザー1号などてんこ盛りの時間で、お腹いっぱいです。
ゼロワン、やはりかっこいい！

平成ライダーが大団円を迎え、
改めて新しいフェーズに移る第1作目

新しい伝説を作るべく、
クウガを意識した演出が目を惹く

ジオウ のタイムトラベル要素を、
主人公の過去を掘り下げる装置に上手く活かしている

新しいトレンドは間違いなく提示された！