犬鳴村のレビュー・感想・評価
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おもしろくなかった
よくわからなかった。
最後の犬と人間の交配とか話が斜め上をいくかんじも気持ち悪かった。
最後のトンネルの中での女の人の犬を感じさせる動き、貞子みたいな動きじゃありきたりだから無理やり新しく作った動きというかんじがして、怖いより笑ってしまった。
しかもおばあちゃんが犬の血ひいてないのになんで更に薄まったはずの奏が犬化?
話の内容的にもよくわからなかった。
宣材写真の中央部分が坊主の男性の顔に見えて面白い
序盤は犬鳴村という場所の正体不明な不気味さを全面的に押し出した演出で、この後一体どうなるんだろう…と思いワクワクしながら観ていましたが結局色んな要素を詰め込みまくった欲張りセットって感じでまとまりがなかったです。
この監督さんの作品て、全体的にどれも似通ったラストに収まる印象があります(そういうのが得意なんでしょうね)
謎
「犬鳴きトンネル」の向こうには、決して行けないはずなのに、主人公の兄とその彼女は、ある晩、そこにたどり着いた。それから主人公の周りに起きる不可解な出来事、てな話。
脚本の根幹はしっかり作っておいた方が、いい映画になる、と痛感した。本作は、そこを曖昧にしたまま書いたのか、犬と人間の関係を初め、気になってしまう点が多くて、映画に乗り切れない。
ダメだよ
ツッコミ所がたくさんの映画
「ラストがまるでコメディ」という意見も聞いたりしていたのですが、それが解りました😅
最初はかなりゾッとしましたよ。
特に「ほーら」の辺りが…
しかし後半になるにつれてストーリー重視で怖さは薄れていく感じ。
ただそんな事ありえるの…?というような設定などであまり現実感はなく、ちょっといろいろ無理があるのかなと感じました。
世界一怖い心霊スポット《犬鳴トンネル》
子供の頃からトンネルが怖い。
昔のトンネルは今のトンネルのように電光が赤々とつき、広くて高い空間を
二車線とかで快適に通り抜ける・・・
そんなんじゃなかった。
昔のトンネル、
水が滴り落ちる、暗い、
赤いスポットライトが滲んでかすむ、
正直言って頭上からいつなんどき壊れた瓦礫が降り注ぎ、
明かりは消えて、二度とそこから出てこれない、
そんなイメージでした。
事実トンネル事故は恐ろしい。
《豊浜トンネル岩盤崩落事故》1996年2月10日
北海道の余市町と古平町を結ぶ豊浜トンネルで岩盤が崩落して、
バス一台と乗用車一台に乗っていた人20名全員が亡くなった事故。
《日本坂トンネル火災事故》1979年7月11日
東名高速道路の日本坂トンネル下り線で多重衝突事故を原因とした車両火災事故。
4名即死、3名焼死した事故です。
《犬鳴村》
最強にして最凶の心霊スポット・・・犬鳴トンネル。
YouTube rの明菜は恋人の悠真と面白半分に動画を撮りに
「犬鳴トンネル」に潜入。
命からがら脱出するものの明菜は気がふれて、遂に変死を遂げる。
探しに行った悠真は行方不明になってしまう。
悠真の妹の奏(かなで=三吉彩花)は真相を突き止めるべく奔走する。
その真相は奏の家族のおぞまじい過去と深い関係があったのだった。
不思議なわらべうた
「わんこがねえやにふたしちゃろ」
江戸時代よりも昔。
迫害された人々が逃れ住んだという「犬鳴村」
伝わるわらべうた
「わんこがねえやにふたしちゃろ」
「あかごはみずにながしちゃろ」
わんこ=犬
ねえや=女性
犬と交わり子供を作ったと噂される「犬鳴村」の住民、
ふたしちゃろ=殺してしまった、
文字通り封印した過去。
そのことが現在も呪い続けているとしたら、
本当に怖い。
ダークホラーですね。
雰囲気は怖かったが…
実在する心霊スポットと都市伝説という組み合わせからも抜群に怖く話題性もありますね。実際の映画も雰囲気は非常に怖かったです。
が、残念ながら怖いのは雰囲気だけでした。冒頭数分間だけは怖かったので期待上がりましたが、以降は子供だましというか、演出がちゃちというか…。
もっと心霊に特化すればいいものを、ちょっとした化け物風な演出にしたり、幽霊映像もなんだか大群でゾンビっぽかったりと、折角の怖い雰囲気が要所要所でぶち壊されていきます。そして、なによりもわざとらしさ満載の演出…。
と、映画自体は残念でしたが、主人公ヒロイン三吉彩花は違和感なく、しっかり清楚なお嬢様ヒロインを演じていましたね。豪華ベテラン陣にも負けず頑張っていた印象です。これからも頑張ってほしいですね~。
ホラーではなくサスペンス・ミステリー。ホラーを求むなら洋画を。近年の日本のホラー映画はもう殆ど期待できない。
思ってたのと違った。ホラーというより、ミステリー。前半は不気味でしたが、想像してたのは、幽霊みたいなのが村に住んでて、入った人が遭遇して取り憑かれたり呪われたりみたいな心霊系を想像してましたが、ちょっと違って、どっちかというとサスペンスでした。
後半はただただ村の謎を解くミステリー的なストーリーで、段々と結構分かりにくくなってきて難しかったです。結局なんだかよく分からないままラストシーンになってしまいました。ストーリー懲りずぎて理解力がないと厳しいです。自分には合いませんでした。
最近の日本のホラー映画はもう本格的なホラーでは無い(特に「犬鳴村」をはじめとする恐怖の村シリーズ、公開中の「それがいる森」など)ことが多いので、「呪怨」などのほんとのホラー映画を求むなら洋画にした方が良い。
まとまりなく。怖くなく。
都市伝説は、どれもおっかないものばかり。幽霊の存在に懐疑的になっていますが、いざ目の前に現れたら、腰を抜かすのは間違いなし。
監督が「呪怨」の清水崇とくれば、腰抜かすどころでは済まされません。
ところが、ホラー映画なのに怖さはなし。登場人物達の不可思議な行動に、終始イライラ。色々ととっちらかった映画で、恐怖も何もなし。
「呪怨」で震え上がったのは、何だったのか?
いんなきトンネル
2022年8月16日
映画 #犬鳴村 (2019年)鑑賞
福岡人にとって犬鳴峠、特に旧道のトンネルは心霊スポットとして有名です
今は入れませんが、昔1度だけ行きました
昼間なのに、暗くてジメジメして気持ち悪いし、不気味な雰囲気満々でした
この映画を見てその時のイヤーな感覚を思い出しました😱
酷い
犬鳴村の本当の怖さって廃村ってところだと思うからしょうもない心霊系の話にするのは本当ひどいなって思った 心霊系だとしてもシンプルに怖くない
脚色するのだとしたら、犬鳴き村に入ってから帰ってこないor出てこれないみたいな設定の方が良かったな
呪詛みたいな感じにしたほうがよかった
時間の無駄
Netflixで配信されていて一時凄く話題だったので視聴。半分程見て途中で視聴中断。結論から言うと物語の方向性や何を伝えたいのか意味がわからないし、演技もヘタだし(ひたすらキレてるだけ)演出もなにあれ???話題になってて気になっていた為にめちゃめちゃB級作品でガッカリした、見るだけ時間の無駄です。
悪くはない
「恐怖回避ばーじょん」も存在する本作は、ストーリー構成等は上質な仕立てになっており、豪華なキャストで脇を固めていることも相まってか、見応えのある作品であった。やはり日本家屋のシーンは何もなくとも怖く思えてしまう。これはJホラーならではの空気感であり、本作でも少なからずそれを感じることが出来たのは嬉しかった。
犬鳴峠は今でも実際に道路の通っている峠道だが、福岡県では有名な心霊スポットだ。言わば都市伝説なのだが、それを題材にストーリーを膨らませた物語として見ると、ややダークファンタジー的作品に寄っている様に思えるが、犬鳴村の住人らの歴史や無念感、怨念など主人公の目線を通して上手く描いていると思う。
だが、肝心の恐怖演出がネタとしか思えない様なものであり、ガチガチのホラーを期待していたこちらからすると残念だった。霊自体は特にキャラクター化することなく、至って普通の描き方だったが、あの犬踊りみたいのは正直いらない。その様な演出が「呪怨」「リング」の新作でも乱発されるから近年のJホラーは終わっただの、怖くないだの何だかんだ言われるのでは無いか。だが興行的には悪くない数字だったため、しばらくはこのスタンスでやっていくのだろう。残念。
古典的な手法でやらないとダメよ。
こうゆう事があって、犬鳴村は伝説となりました・・・
実際、犬鳴村のついて語れる人が居ないとは思うので、物語の組み立て方は良いと思えた。
これだけか・・・
この手の作品で、CGなんか使うと逆に安っぽく見えてしまう。
古典的な、カメラワークやら照明やらメイクやら・・・
原点回帰しないとダメなんじゃないかな。
夜中の2時くらいだったか。
電気も点けず大画面テレビに映し出して鑑賞しても、怖いと思える部分が無かった。
美味しそうな鶏肉
牛首村に備えて村ユニバース1作品目の「犬鳴村」を鑑賞。なんだかんだで今まで見てこなかったけど、2作品目の「樹海村」よりはマシかなっていうレベルだった笑
樹海村よりも一貫性があって筋が通っている。
ブレることなく割とマジめに作っているし、前半なんて割と悪くないなと思ったぐらいにしっかりとしていた。雰囲気もいい感じ。
三吉彩花はとてもいい女優さんだなとも思ったし、プロジェクターで動画を流すシーンは結構好きだった。アッキーナを演じる大谷凜香、めちゃくちゃ可愛い。村ユニバース全作出ている女優さんですけど、こんな映画に出らずにもっとまともな映画に出た方がいいよ?笑
相変わらずホラー映画として下手くそ。
なんで?なんで?なんで?の連続。深い事考えるのはお門違いかもしれないけど、それにしてもここまで酷いと突っ込まざるを得ない。ホラーだからストーリーは適当でいい訳ないからね?
シンプルに怖くない。
緊張感もないし、冷や汗もかかない。これ誰のためのなんの映画なんだろうか。人を怖がらせる気があるのだろうか、この監督には。演出も脚本も雑でしょうもない。終始面白くない。なんだこれ。
まぁ、酷い作品でした笑
樹海村よりは良かったから良しとします笑
さて、村ユニバース最終作にして1番評判がいい「牛首村」はどんなもんかな。
というか、この映画でレビュー400個目でした!
なんでこの映画なんだ!笑笑
駄作と分かっていても見てしまうのがホラー映画。 なんだ訳分からんこ...
駄作と分かっていても見てしまうのがホラー映画。
なんだ訳分からんこの話は。ところどころちょっとびっくりはするが、あんまり怖くはない。
驚きなのは無駄に豪華な俳優陣。何やらされてんだ高島礼子(笑)
恐怖回避という謎のバージョンがあるようだ。どういうこと?この手の映画から恐怖を避けて何の意味が…
第二弾、樹海村、放送されたらまた見てしまうんだろうな。
ABC
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