「日本には行ってはならない場所がある」犬鳴村 にゃに見てんださんの映画レビュー(感想・評価)
日本には行ってはならない場所がある
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感想
九州に実在する最恐の心霊スポット、旧犬鳴トンネル。
その近くには日本政府の統治の及ばない集落、犬鳴村があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという都市伝説がある。
犬鳴村は旧犬鳴トンネルの先に言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。
これは単なる都市伝説なのか真実なのか…
決して触れてはいけない犬鳴村がホラー映画の第一人者清水崇によって禁断の映画化!
怖くはなかったですが不気味さはありました。
幽霊がゾロゾロとゾンビのように登場します。
鉄塔から飛び降りはくるだろうなと思ってたんですが案の定、車のボンネットにビターンで驚きました笑
ヒロインの三吉彩花、兄の坂東龍汰はよかったですね。
あと高島礼子の犬憑依は迫真の演技でした。
悠真のお友達たちは電話ボックスで可哀想でした。
犬人は黒目になって牙生えてグルルルはちょっと冷めますね。笑
わらべ唄
ふたしちゃろ
くさかろ わるかろ
こめこもできなきゃ ふたしちゃろ ふたしちゃろ
わんこがねぇやにふたしちゃろ
あかごはみずにながしちゃろ
作詞は自ら清水崇監督でちょっと怖くて不気味な歌詞ですね。
※コノ先日本國憲法通用セズ
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