「何をするにも銭が要る」決算!忠臣蔵 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
何をするにも銭が要る
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何度見たか分らない赤穂浪士の物語の中で、異彩を放つ一品。事務方の現実的な「収支」を視点にした物語は、興味深かったけど、ついこの前、引っ越し侍があったからなぁ、なんて思ったりしました。
吉良は出て来ないし、討ち入りの戦闘シーンは無いし、こんなの初めてw
ちっとだけ肩透かしは喰らったものの十分に楽しませて頂きました。いや、時代劇は石原さとみのモンだよ、って思いました。富士額ですね!
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2020年6月16日
博士。他の所での知力っぷりいつも拝見してます✨
以前、「実は討ち入りは大内躊躇してた」とか、「すぐさま討ち入りは考えて無かった」とかの話はTVドラマかアンビリーバボー的なもので観た事があったので、流れ的には分かるのですが、「ここまで金の話は欲しいかな?」とか「芸人や一流役者欲しかったかな?」とかが頭の中で上回り、、、、
石原さとみはごく普通で可愛かった。w