「監督の想い」天気の子 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
監督の想い
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雨の情景、東京のビル群が日差しを受け輝くシーンが美しい。
帆高と陽菜が、真っ直ぐで健気でキラキラと輝いていた。凪の大人びた台詞が可愛い。須賀のシャイで優しい性格が、小栗旬のイメージと重なって見えた。
たとえ気候変動で日本の置かれた状況が変わったとしても、誰かに恋をし、誰かを愛し、互いに助け合い、希望を見出し生きて行く、そんな新海監督の想いを感じた。
テレ朝を録画にて鑑賞
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bloodtrailさんのコメント
2021年1月13日
こころさんへ
コメント、有難うございました!
ミリヲタ理系脳のBloodです。今となっては、二年前にこんな長文をダラダラと書いてしまった自分が、他人に思えてしまいます。いや、他人だと思いたい。分かり易く、簡潔なレビューが、個人的には理想なんですがw
今回は長文にお付き合いいただき、有難うございました!