「期待していただけに残念だった…」天気の子 yopeさんの映画レビュー(感想・評価)
期待していただけに残念だった…
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日本が最近天災によって被害が受けているのにあのような結末はどうなのだろうと思ってしまった…
こちらの作者が伝えたかったことはたくさんあるだろうがその中で私の中で印象的だったのが
子供と言うのは自分勝手な生き物でミクロ的な思考できないと言うことだ。
その証拠に
晴れにし続けることが目の前の人を喜せこれが正しいことと思っている。
なぜなら
雨が降らなくて困る人もいるはずなのにそのことは描写されていない。
これは
主人公(子供)目線でかかれているため
他にも、世界がどうなろうと自分の愛しの人が返ってきてそれが正解であるようにハッピーエンドとして終わっている。
一方でヒロインが人柱にならなかったため天気が3年間ずっと雨ばかりで洪水になっているが困っている人々の声は描写されていない。
これも
主人公(子供)目線でかかれているため
今回の映画を見た私の中の感想は
人のエゴを描いた暗い映画だと私には感じられました。
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隊長後藤さんのコメント
2019年7月22日
お婆さんが『200年前はここも海だったのよ』と助言して、主人公も納得してましたが、、、
都心を沈めてるんだぞ!納得するなよって思いました。
あと、3年も水に浸かってたら、ビルにツタや鳥の巣がまとわりついて、もっとおぞましい光景になってるはず。
美化しすぎ!