「泣けた」天気の子 YUさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けた
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・主人公の男の子(帆高)が家族に捜索願を出されてもかたくなに家に帰らない理由が全く描写されておらず、気になりました。
・私は、帆高が須賀に銃口を向けたシーンが、須賀の驚き、悲しみや帆高の陽菜に対する気持ちの強さを考えたら一番泣けたのですがレビューを見ていたらあまり良い評価ではなかったのでいろいろな捉え方があるのだなあと思いました。
・音楽が流れるタイミングが良くて泣けました。あまり映画を見ても泣かないのですが、私的には後半が感動するシーン多くて泣けました。
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しあわせらぶりーさんのコメント
2019年7月21日
帆高の家に帰らない理由は描写自体は(うすく)複数回あったと思います。
「全く描写がない」と感じるのはYUさんが帆高の言い分やその時のやりとりを見流しているというか「そんなことは理由にならない」と聞いていない気がします。
誰にでもわかりやすいように明確に描いてほしいという意見ならわかるのですが「全く描写がない」というのは違うのではないかとコメントさせていただきました。
子供が本気で言っている言葉を聞かない大人を見てしまった気持ちで、さびしくて悲しいです。
私も帆高が須賀に銃口を向けたシーンに息を飲んで感情が動かされたので、
同じ感想を持った方に
最初からずっとゆるく描写がある帆高の気持ち(家出の理由)を無視せずに受け取ってほしいと思いました。